昨日から今朝にかけて放送された大輔さんの“今”そして“これから”への思いを引き出してくれた番組NHK WORLDJAPAN『フェイス・トゥ・フェイス』
聞き手というか、対談相手のロバート・キャンベルさんとの会話は、細かいところでは確かに興味深いものがありました。
また、これまでのフィギュアスケートというものと、今後のフィギュアスケートがどう展開するのか、本当に多くの要素が混ざり合ってるということで、“未知数”というかんじでしょうか？
そこに、大輔さんがどう対応し、どう広げていくのか、という視点に立ったモノだったかな～っと。
さらに、大輔さんがず～っと以前から言っていた「カンパニー構想」が、どうそこに絡んでくるのかを見届けたいとは思いました。
ただ、視聴した直後はどういう理由か、ちょっとネガティブな思いに囚われて、しょうも無いことを思いそれをそのまま記事にしてました。
それって、決して良い方向にはならないと思いながら・・・
（なので、サクッと削除しました・・・(-.-;)）
というわけで、今後はこれまでの回と同じにアーカイブとして残してくださると思うので、それを今一度見てから、またもっと深い思いが出てくるかもしれないのでは？と思ってます。
さて、タイトルの「今になって・・・」ですが、
『氷艶』の新潟合宿も折り返し地点。
昨日は練習もお休みで、出演者の皆さん思い思いに過ごされたみたいですね。
それにしても、合宿に入ってから本当に共演者同志、凄く仲も雰囲気も良くて、これまでというか、前回の合宿を思い出しては、これこそ見たかった『氷艶』のお稽古風景と皆さん満足されてるし、私もイマイチだった感情が一気に盛り上がって、出来れば自分の思い描いたことなども織り込まれたらいいな～っと、勝手に想像してしまって楽しんでます。
ただ、そんな楽しい雰囲気の中、やはり今になって気になるのが小野田さんの事。
多分、小野田さんもこういう雰囲気を楽しむ事が出来たなら、何かもっと違ってたかも・・・と。
ええ、私は最初から小野田さんに対しちょっとした違和感を持ってたので、正直今回の『氷艶』大丈夫かな～っと、大きなお世話の心配をしてました。
そして、危惧してたように自ら発信される事もいつしか無くなり、やがて降板へ。
何となく、予感はあったものの、まさかこの期（合宿直前）に及んだことで、何かあったんだろうというのは察せられました。
そして、ある方の呟きを見た時は、その呟きが何を言ってるのか分からず不快に感じました。
でも、小野田さん自身を知ってるファンの方もそうですが、真面目で真摯に役や物語自体に向き合う人という事でしたので、それゆえ『氷艶』の持つ独特の雰囲気に馴染めなかったのかもしれないと思うようになりました。
そう考えると、今、『氷艶』カンパニーの一員になれなかった事について、どういう思いなのかな～っと。
なので、今更ですが、私は小野田さんがどうしても今回の舞台に馴染めなかったのか、大輔さんに対して本当のところどう思われていたのかが妙に気になってしまいました。
ただ、小野田さんが降板しなきゃ大野さんという方も存在しないわけで、さらに今のようなイイ雰囲気になれたかどうか・・・
なので、大野さんが代役を務められるとなり、大野さんの事を調べ、思った以上にクリエイティブな役者さんという印象を持ち、さらにすぐに『氷艶』に馴染まれ、また大輔さんとの相性も良さげなので、ますます小野田さんの事が気になってしまいました。
初っ端からイマイチな感情を持ったというのに、今になってこんなふうに思うのって、本当にヘンですよね！
もう、明るく楽しくみんなしっかり前に進んでるし、こんなことゴチャゴチャ言うのも凄く野暮なことですね。
さて、今日から合宿後半、あとは舞台本番までみっちりお稽古の日々が続くでしょうから、出演者の皆さん、そしてそれを支えるスタッフの皆さん、とにかくケガや事故が無いように万全な形で本番を迎えられますように！！
また、いろいろと本当に大変だとは思いますが、時々は状況を発信してもらうと嬉しいです♪
では、また～☆彡