この言葉。
『自分の気持ちを救うのも追い込むのも自分次第だと思っています。自分をポジティブに導き、
この状況に目を背けずに向き合い、スタッフとも相談しながら今できることを精一杯やろう
と思います』
これは私が記録してる大輔語録の中の一つ。
もう10年以上前、そうソチ五輪の前の年に怪我でGPFを欠場することになった時に発せられた言葉だったと思います。
勿論、今回の事とは全くシチュエーション的にも関係ないのですが、自分が不利な状況になってしまった時に、こんなことを話しておられたんだな~っと。
それは、自分を支えてくれる多くの周りの人等を信じる事に繋がっていったと思います。
今回、突然にショーの中枢というべきことの大きな変更を余儀なくされ、しかも座長である大輔さんに降りかかった不利とも思える状況下ではありますが、それでも必要な時に必要な人が大輔さんの周りには集まって来られて、それらの多くの方々の支えがあって、自身が目指すところへときっと導かれるに違いない!と思ってます。
ただし、具体的にまた客観的に見ても“大丈夫!!”という事は、今は言えないでしょう。
でも、現場ではきっと出演者やスタッフなど、関係のある全ての方々が、アクシデントがあってもとにかく良いものを見てもらいたいとの方向性は一緒だし、心を一つに頑張っておられると思います。
確かに楽観視は出来ませんが、それでも本当に心に残る新たな形の『氷艶』を見せて下さると信じてます!!
しばらくは情報も少なくなるかもしれないので、怒涛の如く発売された紙媒体をじっくり読んでみようかと思ってます!!
では、また~☆彡