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大輔さんが主役で座長を務める『氷艶・十字星のキセキ』で重大な発表が・・・

 

宮本亞門さん演出ということでしたが、その亞門さんが「演出」から、「演出原案」という立場になられたという事は、今回の『氷艶』でのリアルな演出にはもうタッチされない!という事なんでしょうね。。。

 

本当に、いったい何が起こったのか?

公演まで一か月を切るこの時期になって、何があったのは全く想像もできないのですよね。。。

勿論、なぜそうなったのかの内部事情なんて外側にいる者には全く分かりませんので、どうしても不安な気持ちが先に立ちます。

 

ただ、本当に大変なことだとは分かりますが、そんな中、急きょ「演出総括」という立場での責務を任されたのが、これまで初回公演から『氷艶』シリーズに深く関わられた尾上菊之丞様というのが本当に有難いと思ってます。

さらに、演技指導として前回の「月光かりの如く」で、大輔さんが役作りの為本当にお世話になった誠治兄やんこと福士誠治さんが新たにスタッフとして加わられたことは、とても心強く何気に嬉しいと思う私です。

 

それでも、やはり今からが凄く大変なことだというのだけは分かります。

そして、そんな様々な不安を抱えた状況の中“座長”としての大輔さんの立場がやはり気になってしまいます。

ただ、これまで大輔さんはいろんな困難なことが立ちはだかっても、それを次に向かう良い事になるための糧とされてこられ、実際に良い方向に導かれたという事を知ってます。

そう、過去に大輔さんは

「悪いことはたいてい、次に進むために必要なものの場合が多い」
と言っておられましたから、今回の事が“悪いこと”では無いのかもしれませんが、凄く大変なことには違いないけれど、何となく大丈夫のような気もしてます。

でも、ヘンな話、いままでどこか遠くに感じてた今回の『氷艶・十字星のキセキ』ですが、これまで感じてた何とも言えない気持ちが、今後もしかして違ってくるかも?!という期待感もあるのです。

 

とにかく、それでも6月の公演は予定通り開催されそうだし、そこに向けてのお稽古も始まってるし、大輔さん自身も、今レギュラーで出演していられる木曜の『ぽかぽか』を公演に集中するため、3週間(公演が終わられるまで)お休みされるとの事。

そう、いよいよ本格的に新潟で出演者が一堂に介し、お稽古が始まるのですよね!

 

その稽古で出演者もスタッフも一丸となって、素晴らしい作品になるよう皆さん頑張られると思います。

その過程がどのようにこちら側に伝わるのか分かりませんが、時々は不安がってるファンに対して何か良い流れを発信してくださる事を期待してます!!

 

本当に今回の事が、良い“キセキ”となるように願ってます。

 

では、また~☆彡