ココロラボ1 | コンの徒然になるままに・・・

コンの徒然になるままに・・・

好きな事、気になることを徒然に。。。

Tverで、先週・今週と大輔さんが出演された『ココロラボ』を視聴出来ました♪

(コチラ→

 

内容は、これまで大輔さん自身が語られてこられたことやメディアで等で公開されファンだったら知ってることも多々ありましたが、それでもそんな過去の出来事や、その折々の心情に対してが投げかけられた問いを、今の大輔さんから直で発せられる言葉の数々や、その当時の心境・心情を改めて聞くと、いろんな事が蘇りましたね。

そして、また新たな大輔さんの一面を知る事も出来ましたし、本当に良い番組でした♪

 

また、MCの田中ウルヴェ京さんのハキハキとしっかりとした的確な問いや反応、アシスタントのアナウンサーの小沢光葵さんの穏やかな問いかけと素直な反応や優しい感じが良かったし、その場の雰囲気も明るく和やかな感じで進んで行って、見ててストレスフリーでした。

 

先週は、前半はアイスダンスに関して哉中さんを交えて、以前シンクロと呼ばれてた(私的にはコチラがスッキリしますけど・・・(^^;))アーティスティックスイミングのデュエットでのオリンピックメダリストなので、その共通点とかアイスダンスに関して興味津々で質問したり共感されたりで、さらにさすが元アスリートならではの話もあって楽しかったですね。

そして、今はスポーツ心理学者である京さんの、大輔さんの発言に反応されて発せたれる言葉に共感したりして楽しかったです。

で、今回は先週の後半部分の大輔さへの問いかけに関してちょっと思った事などを・・・

 

後半大輔さんに三つの問いが投げかけられました。

〇緊張

〇大怪我

〇辛い時

 

まず、『緊張』についてはやはり最初のオリンピック出場時の事。

この頃から“ガラスのハート”と広く呼ばれるようになったんですよね。

ただ、大輔さんにとっての『緊張』は当たり前の事。

でも、それが度を過ぎで『“過”緊張』になってしまって、SPでは良かったのにFSでボロボロになってしまった時のエピをあっけらかんと話されてました。

失敗した事にキチンと向き合い、それを“具体的”にしかもそこには脚色もなく語ることが出来る、それが大輔さんだと思います。

(前半で「ウソ言いますけど、、、ばれちゃいます」と冗談を言って笑ってた大輔さんがいましたが・・・(^^;)ウソと分かっても後で笑い話に出来る“ウソ”ですね、それは!

ただ、笑えないし他人を巻き込み他害するウソを平気でつき、それがいつの間にか無かったことにしてしまう人を知ってるだけに、大輔さんって大事な発言には本当裏表がない人という認識ですが・・・これも“ファンの欲目”と言われてしまうかもしれません・・・けど)

 

次が『大怪我』

この事は本当これまでも多く語られてきたことですので、少しだけ。。。

ただ、言える事は“本当に”大怪我を経験した人ほど、この経験をその後の人生に於いて、それをしっかり自分の“糧”として活かすことが出来るし、人としての成長も出来る人なんだと思います。

ある人の上辺のいろいろを見てて、つくづく思ってる今日この頃。

本当か、ウソの大げさな演技か、冷静に見てると分かるかような・・・

ただ、以前、偽者がカメラ前で迫真のウソの演技をしてたのを見破れなかった苦い経験から学んだことでもあります。(後日その人のウソがばれて大問題になりましたよね)

そして、未だに人前だったらそんなことが出来る人っていますから、要注意ですね!

 

最後が『辛い時』

その対処について。

「辛い時は逃げてもいい?」と言われたら『逃げてもイイ』と。

で、「なぜ?」と重ねて問われて、「だって、本当に辛いんだもん」という大輔さん。

また、逃げちゃいけないという人の基準での「逃げちゃダメ」だから。

そして、そこ言葉が意味するのは「(自分の)代わりはいる」という事らしい。

確かにそういうことかもしれないけれど、スケートに関しては大輔さんの代わりになる人って・・・いないですよね!!

大輔さんの自覚が有る無しに関わらず、本当にスケーター・高橋大輔の代わりはいないと思うし、もし代わりが出てきてもそれは本来の事から全く違った事になってしまうと思う。

それ程大輔さんは稀有な存在だと思ってます。

 

ということで、今週かもっと深く掘り下げた大輔さんの深層心理が垣間見える回となってると思います。

 

そして、番宣で言われてた大輔さんの「大尊敬」の人。

それは「この人は絶対僕を裏切らない!!」と大輔さんに言わしめた方でしたね!!

 

では、次回は後半について。。。

 

では、また~☆彡

 

 

※『氷艶』に関して、何か動きがあった模様。予告は『X』の公式で!