厚生労働省は、雇用管理制度(評価・処遇制度、研修体系制度)の導入等を行う健康・環境・農林漁業分野等の事業を営む中小企業事業主を支援するための「中小企業労働環境向上助成金」について公表しました。この助成金は、雇用管理改善を推進し、人材の定着・確保を図ることを目的としたものです。

 私は労働問題専門の特定社会保険労務士ですが、労働問題とは関係なく、人事・労務顧問として会社さまと契約しております。


 従業員さまに関することはもちろんアドバイスさせていただくのですが、最近は経営に関する相談をよく受けています。


 「人」のことは経営に直結するのですが、それ以外の経営方針等についてよくアドバイスを求められます。


 そんなとき、私はいつも「ベターを積み重ねることが、成功への道です」とアドバイスさせていただきます。


 経営者様の多くは、すぐに結果がでる方法を求められます。つまり、ベストの方法をです。


 でも、何がベストなのかは誰にもわかりません。


 ベストを求めると考えすぎて行動に抑制がかかります。


 ベターはすぐに判断できます。ベターではすぐに結果がでないかもしれません。でも、良い結果には確実に近づくことができると思います。

最近立て続けに経営者様から、未払い残業代請求についてのご相談をいただいています。


社員様から「残業代払ってよ」という請求はよくあることですが、このごろの傾向として、しっかり準備をした上での請求が増えているように感じます。


会社に気づかれないように1年ないし2年かけて残業の証拠を収集し、会社の反論を許さない状態にしてからの請求です。


その間、経営者様は社員様の様子にまったく気づかれていない場合が多いです。


経営者様の中には「残業している社員は、昇給や賞与で評価している」と言われる方もいらっしゃいますが、それは労働法では通用しません。


これからも、しっかり準備したうえでの未払い残業代請求が増えるような気がします。


経営者様としては、「残業のルール」をしっかり決めて、よりいっそう労務管理をきちんとやることが必要だと思います。





お正月に年賀状をいただいたのに、忙しさにかまけてお返事ができていなかった方が多数おられ、気になっておりました。


でも、昨日、ようやく「寒中見舞い」という形でお返事を発送いたしました。


何事に対しても、きっちとお返事するのが「大人のマナー」だと考えておりますので、少しホットしております。

昨年の10月以来、ブログはお休みしていました。


なぜかというと、ブログを書くことに疲れたからです。


でも、新年を迎え、気分も新たに再度ブログをはじめようと思います。


但し、これからは本当に気ままに気楽に不定期に読者の方に役に立つか立たないかを考えずに、好きに書きます。


こんなブログでよければ、お付き合いください。