角膜穿孔2 | ずっと一緒に

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カニンヘンダックスのロッキー&クッキーとの生活

消化器の専門医は
たまたま穿孔起こした翌々日の
10/31に予約していました。
なので10/30に
主治医(呼吸器の専門)に受診

心臓エコー、心電図に問題無し
肺は気管支虚脱は残っているが
本当に末梢のごく一部で
全身麻酔は大丈夫でしょう、と

でも
蛋白漏出性腸炎の子で
全身麻酔の手術後に
蛋白漏出性腸炎のコントロールが悪くなった子
これまで3件の経験(分母は数百)が
主治医にはあるので
それをとても心配してくれていました。

そして消化器の専門医の意見は
・全身麻酔は大丈夫だと思う
・全身麻酔の影響で蛋白漏出性腸炎のコントロールが悪くなった経験はない
ただし、何も起こらないとは断言出来ない
個人的には手術は反対しない

こんな感じ。

夫とも話し合ったのですが
穿孔起こした時や
翌日コンタクトが外れて眼科に再受診したり
たまたまどちらも自分たちがいて
すぐ対処出来たけれども、
私達が不在の時や夜間など、
毎回毎回すぐ対応出来るとは限らない。
それにロッキー様の様子を見る限り
審美的な問題だけじゃなくて、
明らかにQOLが落ちてる

それに全身麻酔で蛋白漏出性腸炎が悪化するって
機序が??で
ワタシ的には、
偶発かステロイドカバーしなかったせい
(動物の医療ではその概念ないらしい)では?
と思ったりもして
最終的には手術する事に決めました。