ソファ作りには、そうしたもの担当者がいろいろと
意見を言い合いながら作り上げていくのですが、
しかし、そこから実際に家具を作っていく時には、
どいう道具を作って、どのような工程になっていくんか
というのは気になる所です。
なので、それを少し見ていきたいと思うのですが、
まず、ソファをつくる道具と言うと、
タッカ―と呼ばれるものがあり、これが非常に
重要なものになります。
というのも、これはエアーで鍼を飛ばして
布等をしっかりと留めるもので、
ソファの場合は木枠と布をしっかりと留める
ものになっています。
これがないことには、ソファができないといっても
良いほどですが、プロがしっかりとしたソファを作る際には
こうしたものが使われているとのことです。
これには、簡易的なものもあるとのことで、
大きめのホッチキスのようなものになっていて、
家庭で使っているダイニングチェアーなどが、
少し流れてしまったと言うような時には、
それを使ってうまい具合に補修をすることができます。
タッカ―の簡易盤というような感じのものですが、
しかし、こうしたもんも家庭では、
非常に役が立つことがあるそうです。
なので、プロが使うにしろ、家庭で使うにしろ、
どちらにしても布と木枠を留めるものは
重要ですね。