大きなタッカ― | 家具の教科書|家具ブログ

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世界中の家具についていろいろと語っていくブログです。

このようにタッ化―と言うのは、
プロが使うものにしろ、家で使うものにしろ、
ソファ作りには欠かせないものであるのですが、
しかし、これには、さらに大きなタッカ―とうものも
あり、それは、普通のタッカ―の
2.5倍程の大きさのあるものであるとのことです。

相当大きなものになりますが。
こうしたもので、何を作るのかと言うと、
これは、ソファに使うバネを
打つ際に使われるとのことです。

ソファには、バネ、スプリングが
中に入ってるものがありますが、
それをつけるためには、こうした
ものが使われているとのことです。


バネを付ける時には、木枠の奥からバネを留めて行って、
バネを留める道具を使って、グッと弾くようにとめる
とのことですが、かなり
熟練したテクニックが必要となりそうです。

こうしたものを使用してバネが留められているのですが、
しかし、普通にバネを留めると言うと、
やはり、木枠と布を留めるというのとは
少し違う事であるようですね。

それなりに技術が入ることであるようなんですが、
本当に大きな道具を使うようです。

普通に使うタッカ―の
2.5倍ということで、相当に大きな
ものになりますが、
しかし、こうしたものを使わないことには、
しっかりとバネを留める事が出来ないそうです。