自分の人生を決めるのは誰、何か | 学法石川イノベーション探究コースの日常(公益財団法人福島県学術教育振興財団助成金事業の報告)

学法石川イノベーション探究コースの日常(公益財団法人福島県学術教育振興財団助成金事業の報告)

これからの時代を生き抜く生徒たちに必要な資質・能力を身につけるために最先端の取組にどんどんチャレンジ。公益財団法人福島県学術教育振興財団助成金事業「高等学校における学びの個別最適化と学びのSTEAM化を活かした学習プログラム」の報告。

自分の人生を決めるのは誰、何か?

 

問いに対して出て来た生徒からの答え

  • 教師
  • 自分
  • 社会環境
  • 災害(環境問題)
  • 政府
  • 友人
  • 学校(身の回りの環境)
  • 憧れの人
  • 部活・先輩

それではどれがどれくらい影響を与えるか?

 
自分が一番とは思いながらもその割合は50%くらい?という生徒から、様々。
 
そこで7つの習慣的にはどう?と問いかけると、だんだん皆の表情に変化がみられました。
 
主体的である、影響の輪、インサイドアウトなどこれまで学習したことを振り返りながら生徒に本日伝えたかったメッセージを伝えました。
 
 
  • 自分の人生を決めるのは自分自身である

  • 自分の今の生き方が未来の自分の人生を決める

  • その日その瞬間の一つ一つの選択で自分の未来は変わる

 
 
 
また、生涯賃金についても紹介しました
 
あくまでデータであり、未来はいくらでも変わるのでしょう、また例外もいくらでもある
 
ただ、生涯賃金がこれだけ変わる可能性があるのであれば、今の1時間1時間の過ごし方は変わらないだろうか?
 
 
この週末と来週の生徒に少しでも変化があれば嬉しいです