名曲百選第七章(8)謹賀新年 2024年のスタートはこの曲で・・・ | 日々の生活(くらし)に音楽を♪

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俺の初恋はRock'n' Roll 俺の傍らには何時も音楽があった。

皆さん、明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。

 

 

先日、撮ってきた写真です。

 

冬寒くなると小鳥たちは、寒さから身体を守る為に

羽の間に空気を入れ保温効果を高めようとします。

その姿が ふっくら丸くなり可愛らしいです。

という事で、ふっくら鳥さん特集。

 

まずは、アトリさん。

シベリアから日本に越冬に来る鳥で、群れで行動します。

 

 

お馴染みの エナガさん。

体重はスズメの半分以下、10gに満たない小さな鳥です。

 

 

モズさん。

獰猛な鳥ですが、冬になるとふっくら丸くなり可愛いですね。

 

 

ジョビコちゃん。

正式な名前は ジョウビタキのメス。

この鳥も海の向こうから越冬で日本にやってきます。

アトリとは違い縄張りを持ち単独で行動します。

 

 

ジョビコちゃんが、木の実を美味しそうに食べていました。

目がパッチリ大きく可愛らしい鳥ですね。

 

 

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2024年のスタートは、この曲を選んでみました。

 

僕の人生の今は何章目ぐらいだろう/吉田拓郎

 

1998年にリリースされた吉田拓郎さんのアルバム『Hawaiian Rhapsody』に収録されていた曲です。

このアルバムには 多くのアーティストが拓郎さんに

楽曲を提供しており、この曲はウルフルズのトータス松本さんが提供されました。

後にウルフルズもセルフカバーしています。

 

拓郎さんの男らしい説得力のある歌声が、この曲にピッタリでいいですね。

初めて聴いた時は 拓郎さんのオリジナルかと思いました。

トータス松本さん、拓郎さんに合う良い曲を提供されました。

 

この曲を聴く度に思うのですが、

私の今の人生は何章目ぐらいなのだろうと・・・

おろらく最終章の一つ手前か二つ手前か、

そのくらいまで来てると思います。

そう思うと

 

朝が、昼が、夜が、毎日が
それぞれに いとおしい

君が、彼が、あいつが、誰かが
それぞれに いとおしい

 

この歌詞のように 全てがいとおしく思えます。

カメラ散歩で見る景色、花、鳥・・・

私と関りのある人たち・・・

好きな音楽・・・

喜び、悲しみ、苦しみ・・・

全てが私の人生であり

いとおしく思えるようになりました。

 

叫びたい でかい声で
つかみたい 力尽くで
遊びたい 一晩中
眠りたい 君の横で

 

いつまでも 図々しく
どこまでも 明日はつづく

 

今年も自分の心の中の声に正直に好きな事や興味のある事は貪欲に図々しく追いかけ、どこまでも 明日に向かって歩んでゆきたいと思います。

 

 

僕の人生の今は何章目ぐらいだろう

作詞 トータス松本
作曲 トータス松本

よかれ悪かれ言いたいことを全部言う
気持ちいい風を魂に吹かす
今はどの辺りだろう
どの辺まで来ただろう
僕の人生の今は何章目ぐらいだろう

アホな冗談で涙流して笑う
屁みたいな歌を大きく歌う
今はどの辺りだろう
どの辺まで来ただろう
僕の人生の今は何章目ぐらいだろう

朝が、昼が、夜が、毎日が
それぞれに いとおしい

君が、彼が、あいつが、誰かが
それぞれに いとおしい

何気ない その笑顔を
頼もしい 奴の声を
変わらない この心を
とめどない あの涙を

忘れたい 昔の事
ゆずれない 初恋の事
わからない あの出来事
しょうもない 昨日の事

叫びたい でかい声で
つかみたい 力尽くで
遊びたい 一晩中
眠りたい 君の横で

いつまでも 図々しく
どこまでも 明日はつづく

 

2024年の1曲目は、吉田拓郎さんの『僕の人生の今は何章目ぐらいだろう』を お届けいたしました。

本当に素敵な曲だと思います。

 

2024年は皆さんも私も健やかな良い年になると

いいですね。

本年も どうぞ宜しくお願い致します。

 

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