２０２３年の更新も最後となりました。
今年一年、私のブログに足を運んで頂き、
有難うございました（^-^）
今年の最後は 写真で一年を振り返りたいと思います。
【冬１月~２月】
雪は少なく水面に木々や空が綺麗に映っていました。
お洒落なヘアースタイルの カワアイサという鳥を
初めて見ました。
【春３月~５月】
春の訪れを告げる星の瞳の花。
満開の桜が綺麗でした。
今年の私のベストショットは、この写真のような気がします。
【夏６月~８月】
公園のアヤメが今年も綺麗に咲きました。
近くのお寺の蓮の花も夏の定番です。
猛暑で人には厳しい夏でしたが、
ゆく夏を惜しむかのようにセミが鳴いていました。
【秋９月~１１月】
中秋の名月を撮っていたら、偶然 飛行機が通るという二度とない奇跡のような写真が撮れてビックリでした。
雨上がりのタンポポの綿毛。
近くのお寺の見事な銀杏。
【冬１２月】
今年 最後の写真です。
天気はどんよりした曇り空で良くなかったですが、
年の最後に まさかこんな鳥を見るとは思ってもいませんでした。
木の高い所に やたら大きな鳥がいました。
家に帰り調べてみたら クマタカでした。
日本の鷹の仲間では一番大きな鳥です。
羽を広げると１ｍ６０cmぐらいあるそうです。
風格がありますね。
クマタカは個体数が少なく環境省のレッドリストでは、絶滅危惧IB類(EN)に位置付けられ、種の保存法に基づく国内希少野生動植物種に指定されています。
年の最後にクマタカを見れて 本当にラッキーでした。
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２０２３年 最後の曲は、この曲を選んでみました。
君が人生の時／浜田省吾
１９７９年の１２月にリリースされた浜田省吾さんの傑作アルバム『君が人生の時...』のタイトルチューン
です。
今年のライブでも最後の曲として歌われましたが、
大好きな曲です。
ゆったりとした静かな歌い出しから、徐々に盛り上がって行く曲調がいいですし歌詞も秀逸です。
喜び悲しみ 今日も つづれ織りながら
明日へと心をつなぎ ひたすら生きてくだけ
人生は喜びだけではなく、沢山の悲しみもあります。
むしろ悲しみや苦しみの方が多いのかもしれません。
それでも明日へと心をつなぎ、ひたすら生きてゆく。
たとえ何があっても前向きな気持ちを忘れずに生きて
ゆく事が大切なのでしょう。
たとえ それが思い通りに いかないとしても
Time of your life
抱きしめるがいい
ただ ひとつの 君が人生の時
ラブソングと思われている人もいるかもしれません
が、『君が人生の時』の 「君」 というのは、この曲を聴く全ての人に向けられたものです。
たとえ今が思い通りにならなくて苦しくても、その今を疎かにしてはいけない。
なぜならそれも掛け替えのない ただひとつの君の人生そのものなのだから。
この曲を聴く全ての「君」に浜田省吾さんから贈る
素晴らしい応援のメッセージが込められた名曲です。
君が人生の時...
作詞 浜田省吾
作曲 浜田省吾
激しく寄せては 引いてゆく波よ
時は無口な旅人 夢は欠けてゆく
喜び悲しみ 今日も つづれ織りながら
明日へと心をつなぎ ひたすら生きてくだけ
たとえ それが思い通りに いかないとしても
Time of your life
抱きしめるがいい
ただ ひとつの 君が人生の時
夢から醒めても また 夢追いかけたい
人は寂しい旅人 いつも風の中
あふれでる愛を幾つも 誰かにそそいで
傷つき そして立ち直り
ひたすら愛するだけ
見果てぬ夢と満たされぬ愛 両手にかかえて
Time of your life
想いを馳せれば
心 高鳴る 君が人生の時
Time of your life
想いを馳せれば
心 高鳴る 君が人生の時
２０２３年の最後は、浜田省吾さんの『君が人生の時...』を お届けいたしました。
今年一年お世話になり有難うございました。
毎回 たくさんの方に見て頂いて
本当に幸せなブロガーだと思っております。
心から感謝いたします。
来年も宜しくお願い致します。
皆様、良いお年をお迎えください。
