9月も最後の更新です。
早いですね。
先日、撮ってきた写真です。
青空にコスモス。
ようやくナツアカネを見かけるようになりました。
全身真っ赤なのが特徴です。
白鳥のお母さんと水面のキラキラ。
アベリアに止まるナミアゲハ。
蕎麦の花と夕陽。
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今回は、どの曲にしようか色々迷ったのですが、
今月からツアーも始まりましたし、この曲を選んでみました。
星の指輪/浜田省吾
1993年の9月に発売された傑作アルバム『その永遠の一秒に』に収録されていた曲で、翌年シングルカットもされました。
この曲も幾つかの映像が残されていますが、昔 スカパーで放送されたこの映像が一番好きです。
歌う前の浜田さんの MC と小島良喜さんのピアノのお遊びが、和気あいあいと言うかアットホームな感じで心が温かくなります。
この曲は、『片想い』や『もうひとつの土曜日』等と
共に浜田省吾さんの代表的な名バラードで、今も人気のある曲です。
美しいメロディーに歌詞が ロマンチックで素敵ですね。
若い頃の計画(ゆめ)なんて
もう思い出せない
忙しいだけの仕事に
追われているうちに
時には 貧しさの中
夢見る心 捨てたけど
君がいなきゃ たとえすべて手にしても
うつろで孤独な日々が続くだけさ
一番大事なもの気づいたから…
贈ろう 夜明け前の空に
輝く星を指輪にして
長年苦楽を共にし連れ添ってくれた妻へ、感謝の気持ちを愛という形で表現し伝える、本当に素敵な歌だと思います。
最近特に思うのですが、感謝する 「ありがとう」 の気持ちって大切ですね。
星の指輪
作詞 浜田省吾
作曲 浜田省吾
髪をとかし 化粧して
一番好きな服を着て
子供達 お袋にあずけて
出かけよう 今夜
歩こう 雨上がりの街
踊ろう 夜が明けるまで
ほら 誰もが振り返るよ 君のことを
今も変わらず 俺 君に恋してる
一番きれいな君を知ってるから…
若い頃の計画(ゆめ)なんて
もう思い出せない
忙しいだけの仕事に
追われているうちに
時には 貧しさの中
夢見る心 捨てたけど
君がいなきゃ たとえすべて手にしても
うつろで孤独な日々が続くだけさ
一番大事なもの気づいたから…
贈ろう 夜明け前の空に
輝く星を指輪にして
ほら 誰もが振り返るよ 君のことを
今も変わらず 俺 君に恋してる
一番きれいな君を知ってるから…
今回は、浜田省吾さんの 『星の指輪』 をお届けいたしました。
贈ろう 夜明け前の空に
輝く星を指輪にして
”素敵” という言葉が、これほど似合う曲も少ないと思います。
大人のラブソングの名曲です。