秋は日が暮れるのも早いですが、過ぎてゆくのも早いですね、もう１１月です。
今月も宜しくお願い致します。
今回も近くの公園で撮った写真です。
白鳥のお母さん、元気です。
写真を撮ってたら私のパーカーの袖に アキアカネが止まりました。
今回の紅葉の写真は 新たに入手した広角レンズで、
撮ってみました。
シャープで色乗りもいい なかなか良いレンズです。
空の色が印象的ですね。
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秋も深まり寒くなってくると 切なく しっとりとした曲が心に沁みます。
この時期になると思い出す大好きな曲です。
Too far away／水越恵子
１９８６年にリリースされ、ラジオから流れてきたのを聴いて 一瞬で気に入り、即 レコード屋さんに買いに行ったのを思い出します。
１２インチシングルで発売されました。
色んな方が カバーされてる名曲ですが、カバーの中では 水越恵子さんのが一番好きです。
そして、作詞作曲された伊藤薫さんのバージョンです。
君への道／伊藤薫
作詞家、作曲家として活躍されていた伊藤薫さんのソロデビュー曲で １９８５年にリリースされました。
ご本家のバージョンも流石にいいですね。
男性には珍しいような透明感のある澄んだ綺麗な歌声が心に響きます。
この曲を聴くといつも思うのは、誰か特定の人を想い、その人へ向けて創られた言わばラブレターのような曲ではないかと。
そう思わせるくらい一途な愛する想いが感じられる曲です。
そんな想いを美しい歌詞と美しいメロディーに載せた、日本のラブソング史に残る名曲だと思います。
君を風に変えて空に飾りたい
僕は星になって君を守りたい
ロマンチックな素敵なフレーズですね。
恋をすると誰でも詩人になると言われますが、溢れるばかりの君への想いが、こんな素敵な歌詞を書かせたのでしょう。
Too far away愛への道はfar away
だけど かすかに光見えればそれでいい
Too far away君への道はfar away
だから言葉をひとつ くれればそれでいい
”愛への道は far away” たしかにそうですね。
届かぬ想いに涙することもしばしばあります。
それぞれの人の心の奥にしまってある初恋とか失恋とか報われなかった恋の思い出を蘇らせてくれる名曲です。
Too far away（君への道）
作詞 伊藤薫
作曲 伊藤薫
こんなに遠く離れていても
夜毎心は空を駆けてゆく
君だけいれば君さえいれば
生きることさえ辛くないから
君が病んだ時は僕は息を止めて
熱い想いをこめ祈り捧げたい
Too far away愛への道はfar away
だけど かすかに光見えればそれでいい
Too far away君への道はfar away
だから言葉をひとつ くれればそれでいい
見えない糸で結ばれている
そんな約束 僕はほしいよ
月並みだけど この世に一人
君だけ好きだ君だけ好きだ
君を風に変えて空に飾りたい
僕は星になって君を守りたい
Too far away愛への道はfar away
だけど君のほほえみ思えばそれでいい
Too far away君への道はfar away
だから勇気をひとつ くれればそれでいい
Too far away愛への道はfar away
だけど かすかに光見えればそれでいい
Too far away君への道はfar away
だから言葉をひとつ くればそれでいい
Too far away愛への道はfar away
だけど君のほほえみ思えばそれでいい
Too far away君への道はfar away
だから勇気をひとつ くれればそれでいい
Too far away愛への道はfar away
だけど かすかに光見えればそれでいい
Too far away君への道はfar away
だから言葉をひとつ くればそれでいい
今回は、水越恵子さんの『Too far away』と
伊藤薫さんの『君への道』を お届け致しました。
Too far away 遠い道の先にあるのは 光とは限りません。
でも それを求めて進んでゆくのが 人の夢ですね。