久しぶりの練習!
ようやくプロジェクトが完了。
体力回復は十分ではないが、とにかく動きたくて仕方が無い。
3ヶ月ぶり。すっかり素人レベルに戻っていてもおかしくない。(汗)
基本的なフィフティングやパス交換で身体を暖めるあたりからじっくりと。
案外とちゃんと出来ている。・・・「出来ている」と云っても、3ヶ月前と同じくらい。
触れないコトで自然発酵して、なんとなく上手くなっているなんてコト、あるはずも無い。(笑)
ダメさ加減が特に際立ったのが、パタン練習。
落とされたタマに走り込んで、一旦ナメテから、スイッチ。・・・これが出来ない。
その他、各パーツはそれなりに出来るモノも、これが連なるとテンでダメ。
全身の筋力が衰えているんだろう。
走り込むタイミングが悪いし、足元もモタつくし、体勢悪いままパス・シュートも悪い。
ホント、一緒にやったメンバーには迷惑掛けてしまった。
しかし、原因はもう一つある。以前から気づいてたのだが、オレの苦手意識だ。
タマを出す側も受ける側も動いてる。
みんなが上手い訳ではないから、結構デタラメな場面も多い。
みんなにとっても上手くなるための「練習」なんだから仕方が無い。
しかし、綺麗でないと上手い下手に関わらず、気分が悪い。もちろん、100%自分に対して。
練習終盤でのパタンとなると複雑さが増し、考えながらでないと間違いそうになる。
いつも迷っている感じで「身体で覚える」って所に行ってない。
「綺麗でない」コトと「身体で覚える状態でない」コトがフラストレーションを膨らましている。
周りに悪いなぁ・・・なんて感じてしまって、なんとなく積極的になれない。萎縮している。
順番が来るとなんとなく流れに馴染もうと、練習を「演じている」感じ。
やはり、一度意識を切り替える必要があるだろう。
自分の番は100%オレが主役なんだって。主体的に練習してるのはオレなんだって。
多少自己中心的であっても、そのモチベーションが結果を生み、みんなに還元できればそれで良いのでは?
そう、すこしくらい「エゴイスト」であっても・・・いい。