ゴッツアンです!


久ぶりの1デイカップ。しかし、予選全敗(?!)。
・・・で、おかげでユルイチームと順位決定戦。
幸か不幸か、そのゲームで今期初得点。


今日のオレはFW指定。ポジショニングに気を遣った。
味方エースのシュートが何処に転がり出るか、状況に応じてヤマを張る。
すると・・・キタァ~!


ゴール前、軽くインサイドで流し込んで・・・初得点!
インステップでの華麗なシュート・・・とまでは行かなかったが、しかし収穫はある。
ポジション取りへの思考だ。


少しづつ、少しづつだが、ゲームが見えるようになってきた。

はじまる、はじまる・・・


と、云うか、もう始まってしまったのか?(笑)

未だ、仕事場。

間に合うように帰ろうと思っていたのだが・・・。


果たして、どんなドラマが?

果たして、我が日本は?

果たして、日中は仕事になるのか?


いろんな意味で、興味津々・・・急いで帰ろう!

「つづく」と云いながら、つづかないんだな。(笑)


痛くなったヒザを労わって、GWを切り抜けた。

痛かったのは、アノ瞬間だけ。

その日、夕食の頃には消えていた。


あれ以来、酒は随分控え目にしている。

GW明けに、会社の上司に聞いてみた。

「まぁ、仲良く付き合ってゆけば、そんなに悪いもんじゃないよ」(笑)


云われてみれば、かなり摂生したせいもあり、好調感はある。

最終宣告が怖くて、病院には行っていない。(笑)

このまま、真実から眼を背けて、健康ライフに邁進するか?


確かに、仲良くしておけば、良いことがありそうだ・・・(そうかぁ?)

フォーム修正に、オマケがついていた。


これまで、蹴足の回転中心点は、「足の付け根」だと思っていた。

そして、蹴るのにどうしても3ステップ必要だった。

タマに入るまでに、十分に振りかぶっておかないと、勢いよく蹴れない。


-1 軸足を踏み込む

-2 蹴足を振りかぶる

-3 撃ち抜く


ヒザ下を振り抜くフォームは、「歩く」動作に良く似ている。

と、云うコトは、タマへアプローチする段階で、すでに「振りかぶり」続けているコトになる。

あとは、その足を、タマに当てればよい。


いわば、アプローチの運動量を、効率的に、タマに乗せ替える動作。

打撃の間際まで、タマの動きを見定めつつ、アプローチに集中すればよい。

突然、足元に転がり込んだタマにも、タイミングを合わせるだけでよい。


実際に試してみたが、かなり良い感触。

まだまだ、お世辞にも、「撃てている」とは、云いづらいが・・・(笑)

見た目ではそれほど差はなくても、進むべき方向は見えている。


今日、はじめて、「蹴る方法」を知らなかったコトを、知った。

折角のGW。時間を贅沢につかってみた。


一人で壁当て。悩みのインステップ。

どうすれば、力任せではなく、効率的にタマを撃ち抜けるか?

「軸足のヒザを落とす」意味とは・・・?


ヒザを落とすと、タマの「打点」は、伸ばした蹴足甲の上方に移る。

これを解消する為、蹴足も同じだけ曲げる。

色々な高さで試したが、可否の差が余りに微妙。


この微妙な調整を達成して、はじめて「打撃」になるのか・・・?

いや、「蹴り方」に、何か、大きな欠陥があるハズだ。

・・・・・・やがて、ある、ひとつの誤解に気づいた。


蹴足を振り出す時、回転運動の中心軸は、どこであるべきか?

なんとなく、「脚の付け根」あたりだと思っていた。

でも、これでは、沈んだヒザ下の分だけ、蹴足の長さが余る。


恐らく、正解は、・・・「ヒザ」。

軸足を沈めると同時に、蹴足をコンパクトにたたむ。

軸足と蹴足が交差するとき、折ったヒザ下を振り出せば、無理なく蹴り抜けられる。


なんとなく、リズミカルに「歩く」時の動作に似ている。

だから、身体全体の動きも極めてスムースに流れる。

ヒザ下だけで撃つ感覚だから、タマの打点も狙いやすい。


「脚の付け根」を中心に生まれた回転力は、最終的に「ヒザ下」の回転に変化する。

半径が急激に半減するので、足首の回転速度は加速される。

いわゆる「ヘッドスピード」が早くなり、「強力なインパクト」につながる。


やっと、蹴るコトを、「感じ」られた気がする。(つづく)

ケガと云うべきか・・・


GW初日の土曜日、久しぶりの友人と、少々深酒。

「少々」と云っても、9時間ほど呑みつづけ、朝4時頃帰宅。

当然、翌日はベッドに埋まって、すっかり二日酔い・・・。


このあたりまでは、よくある(?)風景。(笑)

夕方、頭痛を抱えながらも、約束していた買い物へ。

ところが、ここで異変発生。


店をぶらぶらと渡り歩くうち、突然、右膝に激痛が・・・

肩を借りないと歩けない。

こ・・・これはっ!マサカ・・・!?


・・・病院に行きます。(つづく)

足首の修理中だが・・・


今日、かつて愛用していたサングラスを、修理に出した。

昨夏の地方出張。胸ポケットから滑り出し、未舗装の砂利道へダイブ・・・砕け散る、レンズ。

それは、そのサングラスが修理から戻ってきて、僅か3ヶ月後のコトだった・・・(汗)


今回で、なんと4度目の入院。

しかも、原因は全て「レンズ破損」

我ながら、不注意にも程がある。(涙)


3年前に購入したプラダ。

ハヤリの薄茶色の「フレームレス」

当然ながら、ヘンな力が加われば、ためらいなく破壊する。


一人酔いの深夜。帰りに寄ったラーメン屋。

食券機の右側の投入口に、左手で硬貨を運び、胸ポケットの中で、・・・パキッ!

(酔った勢いで、力いっぱいやったんだろうナァ・・・)


友人と入った和食店の座敷。

脇に置いたジャケットに、自分で手を突いて・・・パキッ!

(シラフだっただけに、これは・・・ショック!)


道端で、アンパンマンの「石地蔵」(!?)を発見!

おもしろがって携帯で撮ろうと、前かがみになった、そのとき・・・足元で、パキッ!(上記参照)

(怖くて下が見れなかった・・・しかし、アンパンマン地蔵って、ナニさ?・・・涙)


いまや、徐々に流行から外れつつある、壊れたメガネ。

今朝、さすがに、もう、あきらめようと決めた。

しかし、いざ、捨てようと手にすると、そんな様々な場面が、鮮やかに蘇える。


・・・目をつむって鞄に押し込み、感傷が抜けきらないうちに、店に預けた。

1回の修理で、およそ6,000円。

通算で、最新モデルが軽く買える。


しかし、多くの思い出が、ちょっと時代遅れのメガネに乗って、帰ってくる。

良く「ディフェンスライン」とか云うけれど・・・


ヘンなことを云うようだが、先の試合で、その「ライン」ってヤツが見えた気がした。

「見えた」と云うべきか?どちらかと云うと、「感じた」と云った方が正しいか?

なんにしろ、はじめての感触。


自身は前線ポジション。味方ボールキープで左右から押し上げようとしていた。

見渡すと、敵ディフェンスはダイアモンド陣形でど真ん中にスペース。

すぐにマンマークに付かれるのが分かったので、すかさず、そのスペースに飛び込む。


ポストでタマを受け取れれば、次の展開が期待できるか?くらいのつもりだった。

しかし、その瞬間・・・

両翼の敵ディフェンスがそれぞれのマークを捨て、オレのラインまで下がってきた。


オレへのパスをケアして、全てが視界に納まるポジションまで、ディフェンスラインを下げる形になった。

結果、味方両翼はフリーで攻め上がり、見事にシュート。

これが決勝点となった。


テレビ観戦では、上から見ているから、「ラインコントロール」と云う表現は良く分かる。

しかし、いざピッチに立つと、何のことやら訳が分からなくなる。(笑)

この日、ピッチ内で、はじめてその「感覚」を「見る」ことができたように思う。


「観戦」と「実戦」の感覚の一致・・・すこしだけ、サッカーと云うスポーツに近づけた気がした。

もう一息なのかなぁ・・・


確かに、ちょっとずつ、進歩しているのは感じる。

狙って、ゴールマウスを外すコトは、なくなってきた。

と、云うかゴールマウスのどこへ撃つか?と云うことも、コントロールできる様になってきた。


しかし・・・熟練者と比べると、打撃の瞬間、明らかにヘンな音がする。

ぼこっ!って感じ。

皆の様に、バチンッ!と、鳴らないのだ。


まぁ、原因は凡そわかってはいる。

・軸足がタマから離れている

・体重がうしろに残っている

・力みすぎ ・・・ などなど


「軸足を軽く曲げ、体重を落とし、タマの芯を撃ち抜けば、軽く振っても、飛びますよ」

・・・と、仲間が教えてくれた。でも、・・・

「それに気づいたのは最近なんです。子供の頃からやってるのに、30を越えるこれまで、誰も教えてくれなかったから。」・・・だと。


やっぱり、皆そうなんだ・・・。

いろいろと読み漁った結果、蹴り方の教則本って、世の中にあるようで、実は「存在しない」と思っていた。

「一般解がない」のではなく、適切に要点を突いているものが「ない」のである。


どうしてだろう???


スポーツ工学なんかで、「日本人に適した、破壊力のあるキックフォーム」を研究発表してもらえんだろうか?・・・


あ、そのとき、「40才代から始めるサッカートレーニング」ってお題目は、必須でお願いします。(笑)

また、足首をひねった。


また、左足首だ。

いきなり第一試合にあたり、準備ストレッチも無いままピッチへ飛び込む。

そして、5試合を消化して・・・気づいたら、・・・痛かった。


ハイ、アホです。完全に自爆です。

久しぶりなのに、走り回って、滑って、ぶつかって、絡み合って・・・。

どこでやったのかは、皆目不明。


そこで、久しぶりにサポーター君、登場!

早速、昨日、今日と、足首固めて仕事に打ち込んでマス。

しっかりしたヤツを買っておいて、本当に良かった。(・・・良かった?)


幸い、我がチームは、公式戦第一シーズンは既に終了。

他チームの結果待ちで、夏の第二シーズンまでは「休養期間」。

本当は「練習期間」なんだろうけどね。(笑)


ほぼ同い年のチームキャプテンも、フルコートで、もも内側の肉離れ。

激しくやったらしく、6月まで、復帰は難しそうとのこと。

多分、オレのはそんなに掛からないと思う。


痛みの加減だけで、こんなコトが、すぐにわかるようになってしまうなんて・・・

ケガに縁のないプレーを心がけたいモンだ。

チームの若手に指摘された・・・


「兄ちゃんたち、・・・もう、若くないんだからさぁ・・・」・・・ハイ、反省。