今までImage Creatorで出力した「機械化改造された女性カメラマン」のAI絵のいくつかに簡易なストーリーを付け加えてみました。

改造絵日記(3月5日)「機械化改造女性カメラマン・簡易ストーリー(AI絵)」

【過去のAI絵とその説明文】
「中野田マユミ」(並行世界のメタリックドール・カオルその2)。
好奇心旺盛なフォトライター志望の女子大生。ロボット博覧会を取材にやって来た彼女はそこで顔は親友の今日子そっくりだが体はメタリックボディの案内嬢ロボットに出会います。馬鹿馬鹿しいと思いながらも親友の今日子そのものが改造された疑惑を心から拭い去れないマユミは、こっそり案内嬢ロボットの後をつけていき、地下に続く通路の先の鉄扉の向こうで恐ろしいものを見ました。そしてそれがわざと案内嬢ロボットの後を追わせてマユミを毒牙にかけようとする者の罠だったことに気がついたのは、彼女が改造台の上にのせられしっかりと体を拘束された後でした。
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1週間後、ロボット博覧会場にまた新たな案内嬢ロボットが加わりました。その女性型ロボットはリモコンによりペルソナモードを切り替えると、「自分が元は人間で改造手術によりこんな機械人形にされてしまった」という疑似記憶を植え付けられたヒューマンモードになり、迫真の演技で人々を楽しませてくれます。

「須波アカネ」(並行世界のメタリックドール・カオルその2)。
桜山中学写真部のクラブ顧問をしている独身女性教師。ルーズで我儘な性格。ある時、部員を引き連れて湖の近くで夏季合宿撮影会をしていましたが、あやまって湖の中に自慢のカメラを落としてしまいました。何とか見つけ出そうと無理矢理部員たちを水の中に潜らせてカメラを捜させていたところ、湖の神が金のカメラと銀のカメラを持って現れ、アカネにお前の落としたのはどのカメラかと尋ねてきました。イソップ童話のように正直に「私の落としたのは普通のカメラです」と答えておけば良かったのですが、欲張って金のカメラも銀のカメラも普通のカメラも自分のものですと嘘をついたため湖の神の怒りを買い、「もう2度と嘘がつけないようにしてやろう」と、神罰により心に思っていることを全て正直に話すようプログラムされたメタリックボディのロボットにされてしまいました。部員たちは卑屈で従順な機械人形に変わり果てたアカネに大喜びで、その後は人間の命令には逆らえないのをいいことに初体験の告白をさせられるなど部員たちの玩具にされています。

「加奈山ミカ」(並行世界のメタリックドール・カオルその2)。
どこにでも首を突っ込む怖いもの知らずのフォトジャーナリスト。地球にやって来た異星人とのファーストコンタクトの現場に居合わせ、異星人に母星に連れて行って取材させてほしいと懇願したため、異星人の「好意」により地球人には猛毒の環境に耐えられるよう特殊合金製の機械の体に改造されて母星に連れて行かれました。母星から帰ってきた後は異星人に改造されたサイボーグサンプルとして人権を剥奪された研究材料にされ、その後は博物館に展示されています。


【AI絵】機械化改造された女性カメラマン