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ムーブメントコーチ ロボラガーのブログ

ムーブメントコーチ(重心移動のスキルを指導)として、高校生や大学生中心にトレーニング指導をしております。現場での試行錯誤を書きたいと思います!

School of movement 認定 マスターコーチ

何かにリアクションして動く。

その反応時間は、アスリートと一般の人ではそんなに大差はないと言う。

差があるのは動き始めてからの筋の収縮速度であると。


では、それをサッカーやラグビーなどのディフェンス側として考えてみる。


アタック側の動きについていく必要があるのだが、大切なのはどっちにいくのかの判断を早くすることではなく、判断した後にいかに速く動くかってことになる。つまり、アタック側のフェイントには反応しないで、どっちにいくか見極めてから、そこから速く動けばいい。言い方を変えればリアクションを速くしようとすると、フェイントにひっかかり逆をつかれてしまうってことになる。だから、ディフェンス側は慌てずに、自分が最も動けるポジショニングでいる事が大切になる。


そういう目で、サッカーやラグビー、バスケなどのディフェンスの動きを見ていると、良いディフェンダーはどっしり落ち着いているように感じる。そして、あっさりと抜かれてしまう選手は、みょうにせわしく動いている。

優秀なアタッカーは、逆をついて動く。だから、ディフェンダーはそうされないためには後出しジャンケンで勝つくらい、遅れて動いてみるのが面白いのかもしれない。

[12月の森下道場ご案内]

・日時:12月19日(月)7:30-8:45

・テーマ:減速 ~ 制御能力がパフォーマンスの鍵

 

●場所:

JR中央線、西武線国分寺駅より徒歩3分

Place Studio  →   https://kokubunji.studiosquare.jp/map.html

 

●講師:森下 茂

【資格】

・日本トレーニング指導者協会認定 上級トレーニング指導者

・School of Movement認定マスターコーチ

 

【指導先】

・公立高校運動部(野球部12チーム・ラグビー部1チーム) 

・千葉大学アメリカンフットボール部

・流通経済大学ラグビー部

 

【講師の声】

股関節の力を効率良く使う事で、パフォーマンスの向上と怪我の予防に繋げるのがムーブメントスキルになります。多くの一流選手たちは、おそらく、それを自然にやっております。しかし、一流選手も我々も、解剖学的にも力学的にも同じです。そして、スキルは誰でも、いくつになっても向上させる事ができます。

かくいう私も、かつて両膝前十字靭帯を損傷し、53歳になりますが、かつてより色んな動きが出来るようになりました。

できなかった動きができるようになる過程、ぜひ一緒にそれを楽しみましょう! 

 

更に詳しくムーブメントスキルを学びたい方は(社)School of Movement主催の(https://school-of-movement.org/

『ムーブメントファンダメンタルズ』を受講する事をお勧めします。

●対象: S&Cコーチ、アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、選手、

スキルコーチ、その他運動に関わる全ての方

  

●料金 :

¥2,000 : 学生

¥5,000 : 一般

 

●料金(アーカイブ配信) :

¥1,000 : 学生

¥2,000 : 一般

 

●お支払い :

・当日の現金でのお支払い

・BASEからのお支払い

・口座振込

 

●定員:10名(各セッション)

 

●持ち物 : 運動ができる中履き、飲み物、着替えなど

 

●申込

【ライブセッション申し込み】

 

【アーカイブ配信申し込み】

 

 

 

●締切:各セッション前日

なお、前日に参加希望の方の受講料は、現金でのお支払いとなりますのでご了承下さい。

 

大学3年の長男。入学式も無く1、2年時はほぼオンライン授業。部活もサークルにも入らなかった彼は、大学の友人はほとんどいない。途中、「大学は楽しいか」と聞くと「楽しいわけねえだろう」
そもそも大学受験する時に、「何しに大学行くんだ?」
「やりたいことがわからないから行くんだ」と答えていた彼。
3年になってからは授業もほぼオフラインになって少しは友達も出来たようだが、相変わらず楽しくないのは同じだと言う。
偉そうに書いているが、私は教員免許を取るために大学に行くも1年時にて諦める。しかし、大学からラグビー部に入ったおかげで、私の大学での楽しみは完全にラグビーに変わる。
授業は、ほとんどやる気なし。
その分、ラグビーに時間とエネルギーを使いまくる。4年の時の就活も、わずか3社面接して決める。正味2週間ほどか。
大学生活が楽しかったか?
と問われたら、その時も今でも
「むちゃくちゃ楽しかった!」
と即答できる。
息子と私、何が違うのか。打ち込めるものが私にはあった。夢中になれるものが私にはあった。
何でもいい。人生夢中になれるものがあれば楽しいに決まっている。
が、それは必死になって探すものではない。夢中というのは、意識して考えるのではなく、気づけばラグビーの事ばっかり考えていた、おそらくそういう事を夢中と言う。

息子の大学生活も、半分以上終わった。4年時は就活に時間を費やすことだろう。
でも、同時に、何でもいいから時が経つのも忘れるようなワクワクに出会って欲しいと、何も子育てをしてこなかった父親が、それだけを息子からしたら余計なお世話だけど思うのである。

人生は一度限り、今日という日は今日しかないのだから。

息子の事を書いたら自分の大学時代を思い出した。初心者でラグビー部に入った私は、入部2週間で主将に手紙を書いた。内容を要約すると、
「こんな練習をしていたら勝てません」
今、思えばどれだけ生意気な一年生か。
しかも当時、今より先輩後輩の上下関係があったのに、そして何よりもラグビーのラの字も知らない初心者なのに。
私は現在、大学生や高校生のトレーニングコーチとして、当時の私の年代の選手たちと付き合っている。
もし、今、当時の私のような選手に出会ったらコーチ森下としては、どうするか。
多分、「お前なんも知らんくせに偉そうな事言うな」と一喝するだろう。
しかし、当時の4年生の主将は、なんと怒こらず、「森下の言いたい事はわかるよ」と受け入れてくれたのだ。
とは言え、流石に練習メニューは変わらなかったが。
そして、生意気な私は新チームになると新主将にも手紙を書く。すると新たに主将となった先輩は、私の提案を具体的に練習に落とし込んでくれたのだ。その時の私は、せいぜいラグビーを8ヶ月くらいやった程度なのにだ。入部当時よりはマシではあるが。

よくよく思えば、私の若い頃は、相当イヤな後輩である。まあ、無鉄砲な奴である。そうか長渕剛に憧れていたから、自分らしくいたいと切に願って生きていたからか。当時は自分らしさとは、変わらぬ自分でいる事だと思っていた。
相手が誰であろうとも、言うべきことは言える、そんな人になりたいと肩肘張って生きていた。
しかし、40過ぎてから、少しずつ自分なんてものは変わっていい。そう気づいた。そして、当時は相手がそれを言われたらどう思うかなんて、全く考えた事はなかった。
そういう意味では、今の方が少しは大人になれたかもしれない。
こだわりが随分減った。
丸くなったとも言えるか。
でも、矛盾するけど、若い人の特権は、無謀とも思えるようなことにチャレンジ出来ることのように思うのだが。

[11月の森下道場のご案内]

【セッション1】

・日時:11月7日(月)7:30-8:45

・テーマ:回旋系動作 ~ スプリントも同じ 

【セッション2】

・日時:11月20日(日)8:15-9:45

・テーマ:バネ感を養う ~ スプリントにつなげる

 

●場所:

★セッション1と2で場所が違うのでご注意下さい❗️

【セッション1】

JR中央線、西武線国分寺駅より徒歩3分

Place Studio  →   https://kokubunji.studiosquare.jp/map.html

【セッション2】

JR中央線、西武線国分寺駅より徒歩2分

studio Landin → http://namelessproduction.com/kokubunji/map.html

 

●講師:森下 茂

【資格】

・日本トレーニング指導者協会認定 上級トレーニング指導者

・School of Movement認定マスターコーチ

 

【指導先】

・公立高校運動部(野球部12チーム・ラグビー部1チーム) 

・千葉大学アメリカンフットボール部

・流通経済大学ラグビー部

 

【講師の声】

股関節の力を効率良く使う事で、パフォーマンスの向上と怪我の予防に繋げるのがムーブメントスキルになります。多くの一流選手たちは、おそらく、それを自然にやっております。しかし、一流選手も我々も、解剖学的にも力学的にも同じです。そして、スキルは誰でも、いくつになっても向上させる事ができます。

かくいう私も、かつて両膝前十字靭帯を損傷し、53歳になりますが、かつてより色んな動きが出来るようになりました。

できなかった動きができるようになる過程、ぜひ一緒にそれを楽しみましょう! 

 

更に詳しくムーブメントスキルを学びたい方は(社)School of Movement主催の(https://school-of-movement.org/

『ムーブメントファンダメンタルズ』を受講する事をお勧めします。

●対象: S&Cコーチ、アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、選手、

スキルコーチ、その他運動に関わる全ての方

  

●料金 :

【単発受講】

¥2,000 : 学生

¥5,000 : 一般

【2回受講】

¥3,000 : 学生

¥8,000 : 一般

 

●料金(アーカイブ配信) :

【単発】

¥1,000 : 学生

¥2,000 : 一般

【2回】

¥1,500 : 学生

¥3,000 : 一般

 

●お支払い :

・当日の現金でのお支払い

・BASEからのお支払い

・口座振込

 

●定員:10名(各セッション)

 

●持ち物 : 運動ができる中履き、飲み物、着替えなど

 

●申込

【ライブセッション申し込み】

https://forms.gle/KATE95Qgd4iG6eor9

【アーカイブ配信申し込み】

 

 

 

●締切:各セッション前日

なお、前日に参加希望の方の受講料は、現金でのお支払いとなりますのでご了承下さい。

 

"Management by Wandering Around"

職場を徘徊することによるマネジメントというものがあると言う。

職場をウロウロとして「〇〇さん、おはよう!最近、お子さんは元気にしてる」とか、ようは社員1人ひとりの顔色だったり、表情だったりに気をかける事が、組織運営においてはむちゃくちゃ大切になるというのだ。


職場をウロウロする事がマネジメントになるのかって話だけど、Googleの有名なプロジェクト・アリストテレスの結果から考えても通じるものがある。

Googleが行ったプロジェクトとは、「高い成果を生むチーム」が持つ成功因子を調べたものだ。


どのような結果が出たのか。

それは、「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」の方が重要であると。


優れた個人がいることより、心理的安全性がチームの生産性を高めるというのだ。


ここでいう心理的安全性とは、心理学用語で「チームメイトなどまわりの評価に怯えることなく、自分の意見や想い発信するために必要となる要素」のことだ。


冒頭に書いた、職場をウロウロするだけの上司なりがいることは、この心理的安全性を生む事に繋がるのではないか。

仕事の話をするでもなく、ちょっとお茶を飲みながら世間話を出来る人がいる。

ほんに些細な事だが、職場にそういう存在がいれば、職場の空気感は全く違うように思う。


そして、どうやら私は昨年までいたチームでも

今のチームでも、そんな役回りをやっているように思う。これは歳をとったからできているように思うが、選手たちからしたら、妙に挨拶する元気なオッさんっていうところだろうか。


今日も先ほど寮の近くのドラッグストアで選手数名に会ったら、「モリシだ、モリシだ」って声が聞こえる。おもわず「誰だ、モリシって呼んでいる奴は」って言ったら、他の選手を指差している。


まあ、でも職場をウロウロするだけで、マネジメントに繋がるのならば、やっぱりその役割を全うしようと思う。肩肘張らずにモリシでいこうと思う。