ムーブメントコーチ ロボラガーのブログ

ムーブメントコーチ ロボラガーのブログ

ムーブメントコーチ(重心移動のスキルを指導)として、高校生や大学生中心にトレーニング指導をしております。現場での試行錯誤を書きたいと思います!

School of movement 認定 マスターコーチ

 




 



■7月1日にリリースし、7月14日までの期間限定販売■



サッカー日本代表選手の三苫選手のように、相手を置き去りにするにはどうしたらよいのか?



そのメカニズムを理解し、かつ実践するための座学75分、実技75分の学びになります。



 



座学では、いかに速く動き出しをできるかを、武術的身体操作(感覚的)とバイオメカニクス(理論的)の両面からのアプローチをしているので、なかなか面白いものになっているかと思います。



 



実技では、段階的なプログラム構成と、キューイングに着目してもらい、何かヒントをつかんでもらえるかと思います。



 



また、今回は特典として、2つ準備しております。



 



ひとつは、6月30日に開催した森下道場のアーカイブ90分、テーマは「スプリント」なのですが、こちらも視聴できます。座学でも話しておりますが、スプリントのメカニズムは、動き出しを速くするためにも、とても大切になりますので、今回の動き出しと合わせて視聴して頂くことで、より理解が深まるかと思います。



 



二点目の特典は、「月刊トレーニングジャーナル」に連載していた、私のエッセイ〔動き続ける〕の60本の中より、実際の現場で役立ちそうなもの10本を厳選し、そちらも見られるようになっております。



 



自分で言うのもなんですが、これで8,800円は、むちゃくちゃお得かと思いますので、



ご興味ある方おりましたら、ぜひぜひ、上記よりお申し込み下さい!

一昨日、サポート先の高校野球部の新チームとしての初めてのセッションだった。


他のチームもそうなのだが、新チームの最初は座学からスタートした。


2年生も、昨年はやらなかったので、私の座学を受けるのは初めて。

ほとんどの選手は、楽しそうに聞いてくれていた。ただ、1人の選手は、ほとんど机に突っ伏して寝ていた。


1時間ほどの座学が終わり、体育館を借りてトレーニングを行った。

座学でも話したモビリティからまずはやり、体幹、上肢、下肢と自体重とメディスンボールを利用してのトレーニングを進めていた。


ところが、先ほどの座学で、思いきり寝ていた選手は、あからさまにトレーニングを真剣にやろうとしない。それでも、私は、何も注意せずにセッションをしていた。


しかし、彼の傍若無人ぶりはエスカレートするばかりなので、「もういいよ、やる気ないなら、やめていいよ」

と彼に近づき言った。

「いや、やめないです」

「だって、このままだとお前はいいけど、周りの選手に迷惑がかかるから、やめて、いいよ、お前だってやりたくないんだろ」

「でも、やめたら明日の試合投げられないんで」

「そんなこと俺は知らないよ」


結局、彼はそのまま最後までトレーニングに参加する。

最後皆んなが集まったところで、私は皆んなの前で言う。

「皆んなさ、今日のトレーニングを振り返って欲しいんだけど、自分にフォーカスして、どう、やり切れた? 〇〇、お前はどう?」

「いや、やったと思います」

「ウソつけ、お前はもっとやれること知っているよ。まあ、でも、〇〇の今日のトレーニングの取り組みは悪かったけど、他の皆んなはどう?

もし、俺が皆んなと同じ選手だったら〇〇と喧嘩してるよ。だって勝ちたいから。

1人だけ頑張っても勝てないよな。」


そんな説教じみたことを話した後、再び個別で〇〇と話す。

「正直、お前がトレーニング嫌いなのは、それは構わないけど、今日みたいな態度なら、皆んなと一緒にやらせないよ」

「それはダメです。そうしたら試合で投げさせてもらえないので」

聞けば、彼はやはりトレーニングは全くやる気がないのだと、でも試合には出たいと。


もちろん、私は彼を試合に出場させるかどうか決める権限はない。それを決めるのは先生方。

それでも、ほとんど私の説教は続く。1人の同期の選手は、ずっとそばにいて、私と彼のやり取りを聞いている。

時々「お前が一生懸命やったら、もっと凄くなるのに」と彼に伝える。


いろんなことを話したが、正直、彼には全く響いていないと思うが、最後に握手をして別れた。


監督ではない顧問の先生の1人は、ずっと今日のトレーニングを見守ってくれていた。

終わり次第、「すみません」と。

「アイツは授業中でも、ずっとあんな感じなんですけど、先生方も構ってくれてないんです。こうして言ってもらえることないんです」

「いやー、ほんとに久しぶりにやる気ないならなやらなくていいよって言ってしまいました。本当に難しいですね」

「でも、彼は野球はやりたいみたいですね。そこが救いですね」

 

トレーニングが終わり、自宅に帰る時も、そして家に帰ってからも、ずっと今日の彼への、あるいはチームへの、私の言動がよかったのか、どうか考える。

もっと早く注意すべきだったのではないか。とか、あるいは、いやいや、もっと言い方があったんではないかとか。


んー、学生指導25年目になるけど、本当に難しいし、自分の指導力の無さに呆れるぜよ。


そして、こういう時に、どう対応すればいいのかっていう答えは、誰も教えてくれないのだ。

自分の、これまでの生き様が、今日の対応になったのだ。


決して、私が彼より偉いわけではない。

が、彼の今後の人生を考えても、彼がこのままでいいとは思わない。

でも、それは、私が勝手に思っていることなのだ。


んー、やっぱり「やる気がないないやらなくていいよ」って言葉を言った時、その後味は、ほんとに最悪なのである。

曲がりなりにも指導者の端くれである。


かれこれ25年、5,000人以上の選手達と関わってきた。内訳は、ほぼ学生である(大学、高校、中学、小学)。


指導者と書いたが、私は教員ではない。

一介のトレーニングコーチである。

競技や年齢こそ違えど、私の役割は、選手たちのパフォーマンスの向上のための体作りである。

サポートする頻度も、チームによって、週4日だったり、月一回、あるいは一年で6回など様々である。


当然、頻度が多いチームの方が、よりコミットしている分、責任も大きくなる。

「負けたら、自分のせい」

そんな思いでいる。


だから、チームが勝った時、目標を達成できた時は、むちゃくちゃ嬉しい。


しかし、実は勝った時以上に嬉しいこともあるのだ。

それは、教え子から連絡をもらった時だ。


LINEやInstagramなどのメッセージでも、それはやはり嬉しい。


昨晩は、以前関わっていた大学ラグビー部の教え子2人と会った。

昔話と近況の話をしていたら、あっという間の3時間だった。

社会人3年目の彼らは、それぞれが、自分の人生と向き合い、もがき、チャレンジしていた。


私は、自分で言うのもなんだが、かなりポジティブで、かつ楽観的な人間である。

また、自分自身、限られた人生を、そう過ごしたいと思って生きている。


そんな、私だが、どうもこのところ、エナジーが落ちている。これは、まあ、原因は、ハッキリしている。

彼らにも話したが、一昨年から、メインの指導先が変わり、年収が大幅に落ちているからだ。

もともと、そんなに稼げていたわけでもないのにも関わらずだ。


流石の私も、これは日々知らず知らずにのうちに、ストレスになっているのだ。

というか、猛烈なストレスなのだ。


「お金より、やりがい」を求めて、55まで生きてた私にとって、お金のことが、こんなにもストレスになるとは考えた事もなかったのだ。


私が、もっと稼いでいたら、昨晩も、彼ら2人ともっと美味しいお店で話をする事ができたのだ。


その事を、彼らにも正直に伝えた。

人材を斡旋する仕事をしている1人が、私のその話に、むちゃくちゃ共感してくれるではないか。

教え子に、情け無い話をした私だったが、彼らと話をすることで、

「こいつらをもっと美味しい店でご馳走できるよう頑張らないとアカン」と、ほんとに素直にそう思ったのである。


人生55年、まだまだ私の人生もこれから。

「お金よりもやりがい」を求めて生きてきたことが、間違いではなかったことを、自分自身で証明するためにも、関わる人達から、喜んでもらえる仕事をし、しっかりその分の対価も頂けるよう、また頑張っていきたいと思う。


10年後に、彼らとまた会ったときに、胸をはっていられる自分であれるように。






 

 

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サッカー日本代表選手の三苫選手のように、相手を置き去りにするにはどうしたらよいのか?

そのメカニズムを理解し、かつ実践するための座学75分、実技75分の学びになります。

 

座学では、いかに速く動き出しをできるかを、武術的身体操作(感覚的)とバイオメカニクス(理論的)の両面からのアプローチをしているので、なかなか面白いものになっているかと思います。

 

実技では、段階的なプログラム構成と、キューイングに着目してもらい、何かヒントをつかんでもらえるかと思います。

 

また、今回は特典として、2つ準備しております。

 

ひとつは、6月30日に開催した森下道場のアーカイブ90分、テーマは「スプリント」なのですが、こちらも視聴できます。座学でも話しておりますが、スプリントのメカニズムは、動き出しを速くするためにも、とても大切になりますので、今回の動き出しと合わせて視聴して頂くことで、より理解が深まるかと思います。

 

二点目の特典は、「月刊トレーニングジャーナル」に連載していた、私のエッセイ〔動き続ける〕の60本の中より、実際の現場で役立ちそうなもの10本を厳選し、そちらも見られるようになっております。

 

自分で言うのもなんですが、これで8,800円は、むちゃくちゃお得かと思いますので、

ご興味ある方おりましたら、ぜひぜひ、上記よりお申し込み下さい!

10月29日(日)の夜、オンラインにて、
「野球指導者のためのムーブメントスキル向上セミナー」の講師を担当させて頂いた。

6月頭から、ファシリテーターの倉持さんと準備を始め迎えた当日、なんと220名ものお申し込みとなった。無料でアーカイブ配信もあるとは言え、我々の予想以上に多くの方からお申し込みを頂き、嬉しいと同時に少しプレッシャーもありました。

当日は、最初こそ少し緊張したのだが、5回ほど自撮りして準備してきたので、いざ話し始めたら良い意味で夢中になってムーブメントスキルの魅力を伝えることができ、あっという間の60分でした。

そして、何が嬉しいって、終了後に数名の知人で受講してくれた方から、受講後のむちゃくちゃ嬉しい言葉を頂けたことだ。

以下、ご本人の許可を頂いたコメントを紹介したいと思います。

✅ウエイトトレーニングを競技パフォーマンスと結びつける橋渡し的な役割が「ムーブメントスキル」というのは非常にイメージがしやすく、「なぜムーブメントスキルトレーニングを行うのか?」という疑問に対して分かりやすい答えだったと感じました。
また、ムーブメントスキルとは何か?と言うことに対しても「身体の使い方、身体操作」と分かりやすい言葉を選ばれていて、日ごろから学生たちに指導をすることの多い森下さんが学生でもイメージがしやすい言葉で選手たちに伝えているのかを感じることができました。

・いかに現場でムーブメントスキルを伝えるかという部分に関しては、私自身もまだまだ模索中の部分ではありますが、今回の森下さんのセミナーを受講して大変勉強になりました。
伝え方については内的フォーカスなのか、外的フォーカスなのか、どのような比喩(アナロジー)を使用して選手が「コツ」を掴みやすい環境を設定するかが大事ということを改めて学びました。
こちらの経験則や感覚のみでは選手に伝わらないことも多々あるため、相手に合わせた伝え方をその時、その時に選択していくことがムーブメントスキルトレーニングを競技パフォーマンスに繋げていくための大事なポイントになると感じました。
また、学習の 5 段階で選手が現在どの段階なのかを理解して、どういったアプローチをしていく必要があるのかというのは大変参考になる考え方でした。
講義の中でも出てきた、選手同士で教え合っている場面などはトレーナーやコーチからすると理想の形だと思いますし、いかにそこの段階まで引き上げていくかというのはトレーナーの腕の見せ所だと思っています。
そういった観点で見ると、月数回の指導でここまで引き上げることができている森下さんの指導は非常に選手に浸透してレベルの高いものだと感じました。

・60 分と限られた時間でしたが、講義全体を通して非常に分かりやすく、イメージしやすい説明で頭の整理ができました。ニュートンの 3 法則や回転力、推進力、制動力など物理が苦手な私でも分かりやすく今後選手に説明する時などの参考にしていきたいと感じました。

 今回森下さんのセミナーの感想は一言『分かりやすい』につきます。

学生の部活で指導されているということもあり、多くの学生にどうやって伝えたら分かりやすいのかを日々探求されている森下さんだからこそ、短い時間の中でも中身の濃い話を分かりやすく解説してくださいました。

スポーツの技術・筋出力が足りないのか、はたまた2つを結びつけるムーブメントスキルが足りないのか?
選択肢が増えることで自分やチームに何が足りないのか考えやすくなると思いました。

そして専門用語をなるべく使わないで伝える技術。
どんなに素晴らしい技術を知っていても相手に伝わらないと宝の持ち腐れに。
伝わらない事を相手のせいにしていては『何でできないんだ』とただ怒るだけになりがちですが、本当に足りないのは自身の伝える力かもしれない。
そんな事を分かりやすく解説していただいセミナーでした。

学生を中心に多くの人に指導してきた森下さんがどのように技術を伝えているのか実技編も楽しみです。

以上です。
後ほど実技編も申し込みします。間に合えば良いのですが😅

✅ 森下さんの表情が柔和で暖かく言葉が伝わってきました。
内容については骨盤と股関節の回転運動について、地面半力の大きさの重要性から軸足の推進力、股関節の進展力と前足の制動力により股関節の内旋運動へと繋がりところの説明が動画と合わせてとてもわかりやすく、改めて勉強になりました。
やはり鉛直方向への力を水平面に変換していく過程での物理の理解が大切ですね。
なぜ一流のアスリートの尻が大きく、力を発揮するエンジンになっているのかもわかりやすく解説されていました。
わずか1時間の尺で大枠を伝えるのは大変だったと思います。
もっと詳しく聞きたいと思った方も多いと思います。
元々競技者であった指導者も、多くは動作を感覚で捉えていますので、理屈を言葉で説明できない方がほとんどではないかと思います。

✅ 【“力”は見えない。なので選手の感覚も聞きながら確認する。】
・運動指導者の専門家として活動していると、自分の考えが先行してしまう時もあるので、しっかりと会話をしながら確認しなければと思いました。しかし、反対に本人の感覚と実際の動きが違う場合も多々あると思うので(実際に自分自身がMOFで痛感…)、そこはしっかりと「感覚=実際の動き」でない事も理解してもらう必要があると感じました。

【力の出力方向を変える】
・ウェイトトレーニングはほとんどが鉛直方向の力発揮なので、スポーツの様々な動き(水平方向や回旋動作)に対して、力の向きを変える必要があるという点はすごく分かりやすい説明でした。実際にMOFで伝えられた際に“目から鱗”ではないですが、ムーブメントトレーニングを学ぶ上ですごく印象に残った点です。

【回転運動を獲得する】
・今回は野球選手に対するという内容もあり、エクササイズの内容も回旋運動から始めた点また実際の動画もあり分かりやすく、野球指導者や選手にとっては入り込みやすい流れだと思いました。通常(自分が学んだ形)だと、VerticalやLinear Forwardから説明してしまうと思いますが(もちろんとても大切ではありますが)、競技特性を理解した上で入り込みやすさも大切だと感じました。

全体として、実際のムーブメントトレーニングのロジックと森下さん個人の経験が上手く合わさり、自分を含め共感された方が多かったと思います。個人的な所ではロジックの説明は上手く出来ても、経験談を交えて話すのは上手くないので、そこも含めて大変勉強になりました。

✅ 日曜日のzoomでのセミナーありがとうございました。分かりやすく素晴らしい内容で改めてムーブメントスキルの重要性を感じました。これからの指導に生かしていきたいと思います。
森下さんの言語化能力が素晴らしく自分も真似させていただきたいキューイングがたくさんありました!
今度のセミナーも申し込み予定ですのでよろしくお願いいたします。

 今回の森下さんの講習会を受講して感じた事ですが

まず「ムーブメントスキルとは何か?」という話をニュートンの法則などを踏まえたうえでそれを身近な例えをふんだんに使い、今までだったら「センス」で片づけられていたことが適切な重心移動を効率的に行えるようになる事でトレーニングとスポーツ競技の橋渡しをする、スポーツの技術習得をしやすくする、また怪我無くロスなくうごけるようになるためのスキルである、と説明してくださり非常にわかりやすかったです。

 

 そして実際に野球に求められる能力を「回転力」「推進力」「制動力」として、それらを高める事がムーブメントスキル獲得に繋がるという所も実際の動きを踏まえて説明してくださり、理解しやすかったです。

 

 そして森下さんが選手に指導する際に心がけている事として「出来るだけ専門用語を使わずに比喩を使う」「相手がわかりやすい例えを使う」伝え方、そして学習の段階を意識されている事、同じメカニズムを使う事を意識されているという話を聞いて、非常に勉強になりましたし、実際に今回の講習会でも上記の事を意識されていると思い、常日頃から実践されているのだなと感じました。

 

この1時間の間でもムーブメントスキルがどのようなもので、野球の技術習得のハードルを下げてやりたい動きが「ダレデモデキル」ようになる事を手助けしてくれるものなのだという事がすんなりと理解できましたし、森下さんのアプローチそのものが指導者として非常に多くのヒントを与えてくれると思いました。

 

森下さん、貴重なご講演をありがとうございました。


 野球指導者の為のムーブメントスキル向上セミナーを受講したレポートを書かせて頂きます。


野球の投球フォームやバッティングフォームは一見、競技特異的な物で専門的な経験や技術指導が求められると思われがちですが、


力の流れを制動力・回転力・推進力と切り分けることにより、段階的に習得できるエクササイズのプログラムへと見事に落とし込まれておりました。


また、ムーブメントのプログラムを応用しているため、投げる、打つといったパフォーマンスだけでなく、元がムーブメントのプログラムなので、「走る・止まる・曲がる」も同じだよと言う繋がりメッが伝えやすいところも面白いなと思いました。


受け手が守備や走塁も同じなんだと気付けば更なるパフォーマンスアップに繋がると思います。


そのためには伝え方がとても大切なのは言うまでもなく、森下さんのキューイングも素晴らしかったのですが、何より真似出来ない素晴らしさは親しみやすく、人懐っこいお人柄かと思われます。


モデルの方は、いわばテーマとは離れた野球経験者でない方でした。ある意味リアルというか、思い通りにプログラムが進行しないリスクもあったのですが、徐々に上がるプログラムの難易度設定が絶妙なのと、前向きな声かけ、エラーの許容などにより、セッション中にどんどん成長するモデルの方を見て流石だなと、とても勉強になりました。


特にパーソナルのセッションの雰囲気作りは難しいと感じることが多いため、森下さんの画面から伝わる情熱を少しでもこれからの指導に還元出来ればと思います。


ムーブメントを競技に落とし込んで指導する一つの流れ、形が見れますので、是非皆さんにも見て頂きたいお勧めのセミナーです。

[森下道場の11月のご案内]

・日時:2023年11月26日(日)8:30-10:00

・テーマ:減速(制動力)

 

●場所:矢崎公園(中央道高架下)

JR武蔵野線府中本町駅より徒歩8分

https://maps.app.goo.gl/4oyrodrm5ZC2Yuyg7

〒183-0025 東京都府中市矢崎町2丁目17 6

 

●講師:森下 茂

【資格】

・日本トレーニング指導者協会認定 上級トレーニング指導者

・School of Movement認定マスターコーチ

 

【現在の指導先】

・公立高校野球部11チーム

・法政大学アメリカンフットボール部

・福生シニアリトル

・中学バスケ部

・高校女子ソフトボール部

 

【講師の声】

減速するスキル、すなわち制動力は多くのスポーツのパフォーマンスの肝になるだけでなく、制動力が働かないことがケガのリスクを増やします。

しかし、選手のみならず、指導者やトレーナーと呼ばれる人でも、減速のスキルを学んできた人が少ないのが現状です。

ご興味ある人がおりましたら、ぜひ共に減速スキルを高める練習をやりましょう!

また、もしお時間合わない方がおりましたら、アーカイブ配信もありますので、そちらからお申込み下さい。

 

●対象: S&Cコーチ、アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、選手、

スキルコーチ、その他運動に関わる全ての方

  

●料金 :¥5,000

●お支払い :

・当日の現金でのお支払い

・口座振り込み

●アーカイブ配信:¥3,000

※ライブ参加者が0人の場合にはアーカイブ配信はありませんのでご了承下さい

なお、お支払いは動画配信後にお願い致します

 

●定員:10名

 

●持ち物 : 運動ができるシューズ、飲み物、着替えなど

 

●申込

【ライブセッション申し込み】

https://forms.gle/G4aiEv37E8BRrH4s6

 

【アーカイブ配信申し込み】

https://forms.gle/QsHFa6RTmkujUtbf6

 

●締切:

当日になっての参加も可能ですので、ご連絡ください。

なお、当日参加の受講料は、現金でのお支払いとなりますのでご了承下さい。