『あらすじ』
犯罪者集団が空港でのアクシデントでマイクロチップを失った
別の旅行者との荷物と入れ替わってしまったのだ
その荷物は巡り巡ってシカゴに住むアレックスのもとへと届けられ犯罪者たちは荷物の場所の目星を付けアレックスの周辺を探り始めた
周辺に潜む怪しい人物たちの話をしても誰も信じてくれない
アレックスと犯罪者集団との心理戦が始まろうとしている
『映画内容』
・ストーリー★★★☆☆
・アクション★★★★☆
・演出 ★★★☆☆
『お勧め度』
★★★☆☆
『見所、最後の交渉』
まさかの逃亡成功か？と思わせての苦し紛れの交渉
2枚あれば助かったのかな？
『評価点』
・場面切り替えが適切な間隔
・後半に向けての仕掛けが丁寧
・前作から新しい設定を入れ込んでる
(敵はプロ集団、ペットの仲間がいる等の設定)
・一方的ではあるもののそれとなく脅威を描けている
・アレックスの決意シーン
・決戦前の両陣営のダイジェスト
『マイナス点』
・一部演技が少しわざとらしい
・下品なネタがある(汚水)
・ストーリー的に釈然としない
(取引相手の黒幕は無事だから)
『それぞれの評価』
・ジャックの評価、80点
相変わらずの殺意前回のトラップや演出は面白かったけど下品なネタは僕的にはNG
後設定とかは色々と前作からプラスされてたけど自宅での待ち伏せは1と同じでちょっとくどいかな
ただアレックスが母親にキスしたり敵も本気度が違うってのは良く描写されていたよ
・パルスの評価、86点
後半の決戦に向けての通報に失敗したり敵側も通報者を探ったりする演出は観てて面白かった
誰も信じてくれないなかでアレックスはどうするんだろって思いながら観てたよ
やっぱり敵側の作戦会議っぽいのはドキドキするよね
最後の全身骨折っぽい演技は素直に感心しちゃった
『総合評価、83点(金評価)』
Ⓙ『でも立場的に上っぽい連中がそのままなのが気にはなるかな』
Ⓟ『まあこういう話はその辺の扱いは難しいよね』