『あらすじ』
前作から一年後のクリスマス今年はフロリダ旅行
今年も同様家族総出で寝坊し空港に駆け込むのだが今度は空港でケビンが置き去りに
飛行機を間違えケビンだけニューヨークに
初めは大都市を楽しんでいたがそこで偶然脱獄した前作の泥棒二人組に見つかってしまう
今度は罠を仕掛ける場所もないどうするケビン
『映画内容』
・ストーリー★★★★☆
・アクション★★★★☆
・演出 ★★★★★
『お勧め度』
★★★★☆
『見所、誰にでも効果的マシンガン』
前作同様お約束のネタで今度は複数人
しかも偶然名前が一致し会話が成立してしまう
『評価点』
・お約束の展開を定着させている
・前作の経験がちゃんと展開に加えられている
・前作より落下等の迫力が増している
・バラエティ豊かな演出(感電とか鼻の骨を直すとか)
・仕込みの入れ方が丁寧
・コメディっぽいネタ(手渡しリレー、演奏会ドミノとか)
『マイナス点』
・続編としては目新しさがない
(全体的な展開が前作とほぼ同じ)
・痛ましい場面がある
(針が刺さる、レンガを当てられる)
『それぞれの評価』
・ジャックの評価、87点
前作はケビンの悪事でマイナスにしたけどそれはお約束の展開っぽくなってるので今回はなしかな？
マシンガンの映像といい目覚ましのミスで寝坊といい前作を観てると仕込み部分に入っただけで笑えるのは高評価
ただ爆発したり感電したりとかはかなり良かったけどレンガの下りとかは痛々しすぎて観てられなかったよ
(どっちが危険かどうかはともかく)
前作では刺さる瞬間を伏せたりしてたからそこは残念だったね
・パルスの評価、89点
相変わらず登場人物たちの演技力が凄すぎてこっちまで嬉しい気分になる
前作を純粋にパワーアップ？した感じの作品でケビンのトラップの破壊力が凄すぎた
細かいネタもあったし(泥棒の手の跡とか)荷物受け取りの手渡しリレーも面白かった
でもやっぱり続編である以上何かしらの新要素？みたいなものが欲しい
敵も同じだし鳩の女性も前作の雪かきの人のポジションそのものだからちょっと展開を変えてほしかったね
『総合評価、88点(金評価)』
Ⓙ『トイレで大爆発する場面ある種カッコ良かった』
あんな感じで水をかぶろうとするとは
Ⓟ『役者って凄いんだなって思ったよ』