ナイトミュージアム、レビュー『ⓅⒿの映画レビュー40回目』 | ロボ助の自由帳

ロボ助の自由帳

昔のアニメや映画を観るのが大好きです。なので時間があれば何かしら視聴しています(休みの日は映画観ることが多いかな)名前だけ知っているだけのアニメが多いのでゆっくりと視聴していきたい、あと他にも様々なこと…自由帳ですから(週に1回更新予定、たまに飛ぶかも)

『あらすじ』
失業中のラリーは最愛の息子のために定職を探すことを決心する
結果、自然史博物館の夜警の仕事に就くことに
『誰も中にも外にも出すな』という前任者の忠告に疑問を抱くラリー
仕事初日彼はその意味を知ることになる
 
 
『映画内容』
・ストーリー★★★★☆
・アクション★★★☆☆
・演出   ★★★★★
 
 
『お勧め度』
★★★★★
 
 
『見所、最後に動くテディ』

人形に戻ったという演出中にまさかの再度動きだす場面
ラリーのリアクションも相まって面白さ倍増
 
 
『評価点』
・全てが綺麗に収まっている
・小ネタが多い
・主要キャラに秘密(動き出す展示品)が共有されている
・キャラの分担が偏ってない
・キャラクターの個性が強い
・ちゃんと悪役たちの後日談もある
・展開の仕込みをそれとなく入れている
・ラリー等の行動が人間味がある
・総出演のED
 
 
『マイナス点』
・痛々しい場面がある(針が刺さる)
・ラスボス戦が一方的すぎる
 
 
 
『それぞれの評価』
・ジャックの評価、85点
愛称テディあんな感じのキャラどことなくいいよね
(聖人って感じがするよ)
展開も一回で上手くいかずちゃんと失敗も挟むのは展開として高ポイントだね
レベッカやニックにも抱え込んでいた秘密が伝わってるもの良し
ただやっぱり鋭利なモノが刺さるのはちょっとマイナスになるかな(その部分は二度と観たくなくなるから)
 
 
・パルスの評価、96点
なんかラストで全てが丸く収まった感が出てて心がポカポカする
キャラクターが偏りなく描写されているのは素晴らしいの一言
それがあるからこそ最後の総力戦は胸がドキドキと高鳴りしちゃったよ
でもセシル達は博物館の秘密知ってるんだからもうちょっと頑張りなさいって感じ
 
 
『総合評価90点(ダイヤ評価)』
 
 
Ⓙ『ミニチュアの人たちの演出も違和感がなくて凄かったね』
 
Ⓟ『作品によってはめっちゃ人形そのものだからね』