シング・フォー・ミー、ライル、レビュー『ⓅⒿの映画レビュー39回目』 | ロボ助の自由帳

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昔のアニメや映画を観るのが大好きです。なので時間があれば何かしら視聴しています(休みの日は映画観ることが多いかな)名前だけ知っているだけのアニメが多いのでゆっくりと視聴していきたい、あと他にも様々なこと…自由帳ですから(週に1回更新予定、たまに飛ぶかも)

『あらすじ』
売れないショーマンのヘクターはショーに使う動物を飼いに見知らぬペットショップに入る
すると店の奥から何やら歌声が聞こえる
何と小さなワニの子が魅惑の歌声で歌っていた
ヘクターはワニのライルを育てショーを開催しようとするのだが
 
 
『映画内容』
・ストーリー★★★★★
・アクション★★★☆☆
・演出   ★★★★★
 
 
『お勧め度』
★★★★★
 

『見所、ライルとの出会い』
ダイジェストながら無駄のないオープニングシーン
二人?が絆を深めていく過程がリズムに乗って楽しいながら観れる
 
 
『評価点』
・キャラの個性(背景)がこだわっている
・学校等の描写が妙にリアル
・家族全員に掘り下げがある
・程よい長さのミュージカル
・挫折するに至る過程を入れている
(金の催促される等)
・ライルのしぐさ
・細かいギャグシーンに時間を使わない
・映画の尺の使い方が完璧
 
 
『マイナス点』
・一部衛生的にきつい場面がある(ゴミあさりシーン)
・音声(吹き替え)と口の動きが合ってない場面がある
 
 
 
『それぞれの評価』
・ジャックの評価、88点
ミュージカルシーンがテンポが良いのばかりで観てて楽しくなる
ヘクター最後の方ちょっと危なかったけどいい人で良かった
(本当ドキドキしたよ)
ジョシュ達家族や学校の友人大半の人物いい人ばっかりだねこの映画
ただジョシュは子供だからギリ許容できるけど母親は流石にゴミあさりは止めた方が良いと思うよ
(その辺りの描写が少しばかりマイナスかも)
 
・パルスの評価、94点
ライルの見た目とは裏腹にしぐさがいちいち可愛らしくて微笑ましかった
これだけのキャラにちゃんと個別の活躍シーンを用意しているのは高評価
ライルやジョシュの成長を感じさせる哀愁漂う作品だったね
ロレッタ(猫)が味方なのも珍しかったよ
(普通に嫌な奴だと思ってた…最初だけだけどね)
 
 
『総合評価、91点(ダイヤ評価)』
 
 
Ⓙ『久々のダイヤ評価が出ちゃったよ、やっぱり平和系は観てて楽しいよね』
 
Ⓟ『ていうかあの隣人何であそこまで気に入らないんだろうね?』