『あらすじ』
デリーの町で相次ぐ子供の失踪事件
夢か幻想か子供が外で遊んでいると謎のピエロが餌で連れ去っていく
あいつが帰ってきた
それぞれが成長し大人となったビル達の悪夢が蘇るのだった
『映画内容』
・ストーリー★★★★☆
・アクション★★★☆☆
・演出 ★★★☆☆
『お勧め度』
★★★★☆
『見所、現れるピエロ』
子供の前に現れるペニーワイズ、
子供心に好奇心を揺さぶるようなかつての夢のような感覚が上手く表現されている
『評価点』
・2段階構成(子供編・大人編)
・長いわりに軸がぶれずに置いてけぼりにならない
・役者の演技力(ペニーワイズ等)
・奇々怪々な雰囲気
・ホラーのネタが豊富
・主役達(大人)のトラウマ的表現
『マイナス点』
・第2形態?がなんかショボい
・一部演出がチープ
・多少長い
『それぞれの評価は』
・ジャックの評価、81点
僕としてはあまり観ないジャンルなんだけど程よく焦らされながらドキドキ感がたまらなかったよ
でもやっぱり個人的に最後は特に重視するタイプだからその分クモ戦はマイナス
それまでが未知で怪物感というか無敵っぽかったから余計にちょっと拍子抜けしたかな?
まあ弱ってたってのもあるかもだけどね
・パルスの評価、90点
ペニーワイズの人を驚かせるネタの豊富さには感服
何気なく暮らしていた大人たちの脳裏に悪夢が蘇る場面は本当にリアリティがあるね
誘拐される子供から見たペニーワイズの雰囲気も良かったよ(好奇心が溢れる感じで)
ただちょっと主役達の人数が多いからちょっとこんがらがるかも
『総合評価85点(金評価)』
Ⓙ『序盤の洗濯物の隙間から見えるペニーワイズの場面何となく好き』
Ⓟ『近づいたりしようようにね』