ひとりごと18 | rossiの世界

rossiの世界

心の声、心の葛藤や変化を書き残しています。





嫌な出来事


苦手な人間関係


「嫌だなぁ〜」


「やりたくないなぁ〜」


なんとなく、気分が停滞。







なんでいつも、こうなるの?


同じパターンにハマってしまう。


似たようなシーンを何度も味わい


いつも落胆してしまう。







回避策、対応策


相手の心理


上手く行く切り抜け方


外向きのテクニックや方法で


応急処置の繰り返し。







もう嫌だ、


本当はやりたくない、


なんで自分だけがこうなるの?


思わず、ギュッと目を瞑ってみると


そこには外向きの自分の姿が見える。







心地良くいたいのに、


外側の世界をなんとかしようと


外向きの自分が


自分自身に背を向ける。







心地良くいたいだけなのに


それは甘え、自分が悪い、と責めながら


自分自身を手放してしまう時さえある。







嫌な出来事


苦手な人間関係


「嫌だなぁ〜」


「やりたくないなぁ〜」


そんな時にこそ






「それだけ自分が大切」


「それだけ自分を守りたい」


「それだけ自分が大好き」


「それだけ自分を愛している」



そんな自分の本心を


気付いて、認めて、抱擁を。







人間関係で傷付いたように思えたけれど


それだけ自分が自分を好きなんだ。って


思い知らされているだけのこと。







やりたくない事、嫌な出来事


罰ゲームに思えたりしたけれど、


自分以外に無駄な力は使いたくない。って


それだけ保身力が働いて


強い制御が作動しているってこと。







外側の世界をコントロールするのはやめて


こんなにも自分は自分が大好きで、


こんなにも自分は自分を守りたい。


そんな自分を受け入れよう。







自分の居心地を、決めているのは自分自身。


人間関係は、良いも悪いも思い込み


家族、職場、恋愛、学校、仲間、etc.


その時、その場で、


その役割を果たすだけの事なのに


感情任せに役割忘れて


言動や行動がおざなりになるから


不破が起きるのもしょうがない。


行動していない自分を笑って受け入れよう。







自分をどれだけ好きなのか


自分をどれだけ愛しているか


自分以外によそ見するたびに


嫌な気分で思い知らされる。






嫌な出来事、苦手な人間関係


嫌なものを利用して


「それよりも100倍自分が大好きなのよ。」って


今度は、自分を愛する力に変えよう。