5/1付でUAEがOPECを離脱すると伝えられています。今後フジャイラの港からの原油船積が増加し原油価格が下がることが期待されています。
但し、生産増加量は50万バレル/日程度なので実際の量的な効果は少ないようです。つまりUAEは減産に効果を持っているのであり現状すぐに増産が価格下落を齎すことは期待できません。
寧ろサウジアラビアが持っているOPECとしての政治的なpowerを弱くすることに意味があるようです。この意味ではアメリカが喜ぶことになります。
日本としてはフジャイラからの輸入量を確保することで品質の良い中東原油を確保することを狙いたいです。今後はサウジヤンブーとフジャイラの2本建の輸入を本格化させるのですが、これは他国との競争になります。
石油掘削技術、pipelineの保安・repairと言った日本のplantメーカーが有している実力を発揮する機会が出て来ました。鋼管の品質もあります。