アメリカは6月にイランの核施設を攻撃しほぼ破壊しました。イランとアメリカの協議ではホルムス海峡の解放と上記核問題が2つの大きなテーマになっています。
この2つは性格が随分異なります。イランからすればホルムス海峡の解放と見返りに経済制裁の解除を得たい所です。
一方、濃縮ウランを巡る問題は今後のイランの安全保証を条件としたい所です。核は性格としてそのような種類だからです。北朝鮮は核を持つことで安全保証を得ています。ウクライナは核を手放したため安全保証を失いました。
アメリカはイランのこうした事情に応じた協議をすべきです。イランが2つを別々に協議しようとするのは理に適っています。