アラスカ会談の後、18日にホワイトハウスでゼレンスキー氏がトランプ大統領と会いアラスカ会談の内容説明を受けるとのことです。
ミンスク合意は時間稼ぎだったと西欧首脳が告白しているように小国ウクライナが大国ロシアに抵抗してもどこかの時点で結論を出さなければなりません。
今までは寧ろ戦争継続が望ましいと考える勢力が邪魔していたと考えるべきです。一旦ロシアとウクライナの間では協定が成立する段階に来たのを邪魔したのは英国のジョンソンです。今更英国が出てくるのはお断りです。
一部にはアラスカ会談の内容を報道する向きもありますがショーンハニテイと言えどもこの種報道は控えるべきでしょう。ゼレンスキー氏への説明が終わるまでは控えるべきです。
ウクライナは「いかに戦争を終わらせるか」の段階にいることを自覚しここに集中すべきです。最早戦える状態にないことは明白で、今まで欧州は何をしていたのかと問いたいです。
現在で取れる最善の方法で戦争を終わらせることを考え実施することです。少し前には欧州が武器供与を話していましたが、即刻止めるべきです。