プリゴジンのワグネルの反乱が様々なことを起しています。
元々旧ソ連にある傾向として、誰か自分の地位を脅かす存在が出て来ると恐ろしいことにその存在を消去する傾向があります。
軍部で誰も手を付けない厳しい前線の軍務を非常に多くの犠牲者を出して敢行し業績を上げたプリゴジンは旧KGBであるFSBにとり上記の存在です。バフムト作戦で既に出ていた弾薬提供がないことはその線で理解できます。
突出した業績を上げた存在であるプリゴジンのワグネルは7/1に国防省に人員吸収される予定でこれを受け入れられないプリゴジンは行動に出たと言うことです。
しかしこれは止められ一説ではプリゴジンは消されると言われています。プリゴジンは約100年ぶりに出現した「第2のトロツキー」です。
しかし、ワグネルには他の部隊が持っていない重要な戦闘経験と戦闘能力を持っておりこれはベラルース軍の能力を飛躍的に高めます。これはFSBにとっても有効な軍です。
キーウから100kmの場所にプリゴジンのワグネルが駐屯していることは、朝鮮半島のソウルが38度線に非常に近いことと似ています。
ベラルースには戦略核が配備されるとのことで、ウクライナにとっては厳しいことが迫っています。FSBがこれを計算しているかは不明ですが碁盤の上で大手になる布石が打たれたと言えます。プリゴジンのワグネルは非常に重要な役割を持っています。