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身の回りのことを自由に書いてみます。食べること、飲むこと が 好きなのでこれに関係すること、段々多くなってきました。



数年前からアメリカ国内でシエールオイルが産出されるようになり、それまで中東から輸入していた原油を輸入しなくても良い状態になっています。シエールオイルは約40年前のオイルショック当時から北米に存在する有効なオイル資源と指摘されて来ました。

問題は中東の油田の様に油井を掘れば自噴する状態でなく、シエール層に存在するオイルをどのように掘削するかの技術開発が必要な点でしたが、クラッキングと言う技術が確立し、今はシエールオイルが生産されています。

前回の討論会でバイデン氏は石油生産の停止を発言し、波紋を呼んでいます。トランプ大統領は石油生産停止という発言を捉えて「皆さん聞きましたか」と言っています。

これにより、シエールオイル生産の中心であるパーミアン・マーセラス等があるペンシルベニア・テキサスのオイル産業関係者はトランプ指示に回ることになります。

又、自動車産業及び鉄鋼産業関係者もトランプ指示に回ることになり、今問題になっているswingstatesは軒並みトランプ支持者が増えることになります。

今、言われている世論調査は全国規模のものですが、州単位の世論調査を行っている企業があります。この調査は確実なもので、「あなたはどの候補に投票しますか」だけでなく「お隣はどの候補に投票しますか」を同時に聞きます。

そうすると両者の間に差が表れこれが係数になります。この係数を使うと隠れトランプが現れ、隠れトランプを加味した支持率が出ます。今、swingstatesではこれを使ったトランプ支持率がバイデン氏を上回っているそうです。

討論会での発言は効果を表しているようです。今のアメリカで「置いて行かれた感」を味わっている白人高卒労働者、医療機関・警察に勤務する黒人層、黒人優先で疎外感を味わっているヒスパニックなど多くの人々に訴え、「元気なアメリカを回復する(景気と雇用)」ことを呼び掛けることです。

バイデン氏は何か「胡散臭い」感じがします。影の世界の匂いがします。政策を語ることが出来ず、何を主業にしているのか得体の知れない人物はアメリカ合衆国の大統領に出来ないと考えます。