朝晩の気温が下がって来ています。台風19号の被害に遭われた被災地の皆さんには十分にお気を付けて頂きたいと思います。まだ被害の詳細が分かっていない地域もあります。
日本の各地に山から海に向かって川が流れています。川は水を提供してくれる自然の恵みで人々は川に沿って生活して来ました。しかし、自然が厳しい姿を見せた時に川は氾濫して水害を出して来ました。
日本の歴史の中で有力な人々は治水をテーマにして来ました。京都では天下三不如意と言われ、鴨川の水・双六の賽・山法師が白河法皇の自由にならないものと言われています。
大堰川の掘削工事は角倉了以の業績で多くの犠牲者が大悲閣に祀られていますし、左京が栄えた理由の一つは鴨川の両岸が出来て鴨川の氾濫が少なくなったことが上げられています。
来年は東京で2回目のオリンピックが予定されていますが、台風による大雨は心配なことです。東京都は主催する立場ですがどんな防災計画を作っているのでしょうか。まだ不十分ならば今から準備する必要があります。