steps of positano | robert2のブログ

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身の回りのことを自由に書いてみます。食べること、飲むこと が 好きなのでこれに関係すること、段々多くなってきました。



欧州首脳は核開発を進めるイランに対して「核開発をやめよ」と言うのではなく「核開発を凍結・縮小せよ」とのより現実的な対応をしてきました。

アメリカはイランが縮小しているとは言えウラン濃縮を継続している事実を観察しておりイランが徐々に核を保有しつつあることに重大な懸念を持っています。

欧州との間で核合意を継続しつつアメリカからの核開発全面中止要求の両方に応ずることはイランにとり無理な話でアメリカに対しては「それは出来ないですよ」との反応になります。

現在の段階で必要なことは、イランがどこまで応じることが可能なのかそのmarginalなpointをイラン自身に検討してもらうことで、アメリカからの提案も必要でしょう。

イランとアメリカの事務局が話合いのtableに着くことが重要です。安倍首相の役割はそこにあります。今後の先行きに現在よりもbetterなsituationがあることを訴えることが必要でしょう。

イランは議会で動いている国です。国の方針は一人で決められるものではない政治状態です。更に宗教指導者の承認も必要です。それがなければ強硬派が黙っていないからです。こうしたイラン国内の状況を理解しながら進めることが必要です。以前にも書きましたが日本にはイラン情勢に詳しい人が複数います。その人々の力を活用する機会が来たと考えます。