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2014年優駿牝馬(オークス)の栄光の重賞ランク

*芝のG1レースに関しては、栄光の重賞ランクは前日の夜に【メンバー通信】で配信しています。

1位:10.ハープスター(1人気2着)
2位:05.バウンスシャッセ(3人気3着)
3位:14.ブランネージュ
4位:08.サングレアル
5位:09.ヌーヴォレコルト(2人気1着)
6位:02.ディルガ


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクの優駿牝馬(オークス)の結果です。

・2003年=2位⇒--⇒--
・2004年=--⇒2位⇒3位
・2005年=--⇒--⇒1位
・2006年=--⇒6位⇒3位
・2007年=6位⇒1位⇒4位(3連複104.5倍,3連単570.0倍)
・2008年=2位⇒--⇒3位
・2009年=1位⇒4位⇒6位
・2010年=1位・2位⇒5位(3連複101.8倍,3連単204.6倍・242.9倍)
・2011年=3位⇒4位⇒2位(馬連427.5倍,馬単1044.6倍,3連複451.2倍,3連単5481.9倍)
・2012年=1位⇒6位⇒--
・2013年=--⇒--⇒3位


優駿牝馬(オークス)と栄光の重賞ランクの相性は、2006年まではあまり良くありませんでしたでしたが、2007年以降7年で4回3連勝馬券が当たっています。

2007年で傾向が変わったのは恐らく、阪神競馬場が改修されて桜花賞が絶対能力重視のレースに変わったことが影響していると思います。

2007年以前も含めて、重賞ランク1~3位馬が必ず1頭は馬券に絡んでいるので、連勝馬券の軸馬には、重賞ランク1~3位の馬から選ぶのもいいかも知れません。

今年の場合は、1位:10.ハープスター,2位:05.バウンスシャッセ,3位:14.ブランネージュです。

あと、僕の穴馬予想は、日曜日のお昼ぐらいには公開する予定です。

▼芝のG1“穴馬”二十番勝負!第7戦:優駿牝馬(オークス)はこちら
http://ameblo.jp/roadtoglory/theme-10080148299.html



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。

優駿牝馬(オークス):2014年芝のG1“穴馬”二十番勝負!第7戦

3枠6番パシフィックギャル(結果:単勝53.1倍の8番人気で16着)

ブランネージュと悩んだんですけど、同じ先行馬でもブランネージュは外枠で、ここは教科書通り内枠のパシフィックギャルの方を選びました。

今の東京は、ウィリアムズ騎手が大旋風を巻き起こしていた2年前の馬場に似た馬場で、そのウィリアムズ騎手が内枠の先行馬に乗れば、「あっ!」と言わせても全然不思議じゃない。

NHKマイルCと同じ乗り方をしてくれることを期待!

<参考>
2014年優駿牝馬(オークス)予想に ハープスター編
2014年優駿牝馬(オークス)予想に サングレアル編
2014年優駿牝馬(オークス)予想に ヌーヴォレコルト編
2014年優駿牝馬(オークス)予想に フォーエバーモア編
2014年優駿牝馬(オークス)予想に バウンスシャッセ編


*大きな画面で見るにはこちらをクリック



芝のG1“穴馬”二十番勝負!とは何ぞや?

ポイントは次の3つ

  1. 芝のG1レース限定
  2. 穴馬、具体的には公開する時点で単勝オッズが20倍以上の馬1頭をピックアップ
  3. 2014年の芝のG1レース20レースで勝負!

このルールで1年間やります。

1年間を通して1頭でも馬券に絡めば御の字なユル~いお気楽予想です。

(参考)
2012年の芝のG1“穴馬”二十番勝負!はこちら
2013年の芝のG1“穴馬”二十番勝負!はこちら

2014年平安Sの栄光の重賞ランク

1位:03.ナムラビクター
2位:13.ジュベルムーサ
3位:09.トウショウフリーク
4位:16.ワイルドフラッパー(4人気3着)
5位:06.ソロル(7人気2着)
6位:08.グランドシチー


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクの平安Sの結果です。

・2003年=提供なし
・2004年=提供なし
・2005年=1位⇒--⇒5位
・2006年=6位⇒--⇒2位
・2007年=提供なし
・2008年=6位⇒1位⇒4位(3連単601.0倍)
・2009年=--⇒1位⇒5位
・2010年=--⇒3位⇒4位
・2011年=4位⇒2位⇒3位(3連単112.2倍)
・2012年=--⇒1位⇒--
・2013年=1位⇒2位⇒--


平安Sは、2012年までは1回京都開催に行われていましたが、2013年から開催時期が変更になってこの開催に行われるようになりました。

平安Sと栄光の重賞ランクは、沢山のランク馬が馬券圏内に着てるけど、重賞ランク馬同士での馬券的中が少ない感じです。

ただ、よくよく見てみると、重賞ランク1~3位の馬が必ず1頭馬は券圏内に着ているので、重賞ランク1~3位の馬を軸にして馬券検討しても良いのかなって思います。

今年の場合は、1位:03.ナムラビクター,2位:13.ジュベルムーサ,3位:09.トウショウフリークです。



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。

馬場直前情報(5月23日(金)正午現在の情報)

東京・京都・新潟


まずは、【アナログ予想講座】逆馬を探せ!的なレースの見方で先週のレースを見ての個人的な感想です。

東京の芝コースは、先週よりも更に内優勢が加速して、特に日曜日は内優勢が顕著になりました。

京都の芝コースは、内回りコースは相変わらず内優勢が顕著でしたが、外回りコースは芝丈が長いことが影響してかフラットになりました。

新潟の芝コースは、内外フラットな馬場で、特にU字コースでは外を回して直線も外に出した差し馬が力を発揮していました。


では、今週の馬場情報です。


東京競馬場の野芝の芝丈が、約8~10cmから10~12cmに2cm長くなっています。
京都競馬場の野芝の芝丈が、引き続き10~12cmと長めになっています。
京都競馬場の洋芝の芝丈が、引き続き約14~18cmと長めになっています。


◆東京競馬場

■天候:晴

■馬場状態:(芝)良(ダート)稍重

■芝の状態:3~4コーナーの内柵沿いに傷みが出始めましたが、その他の部分は傷みが少なく概ね良好な状態です。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約10~12cm、洋芝約12~16cm

■使用コース:Bコース(Aコースから3m外に内柵を設置)

■気象状況:
20日(火)に0.5ミリ、21日(水)に42.0ミリ、22日(木)に8.0ミリの降水を観測。

■作業内容:
(1)芝コース
・19日(月)芝刈りを実施しました。
・19日(月)芝の生育管理のため散水を実施しました。
・20日(火)、22日(木)殺菌剤を散布しました。
・22日(木)肥料を散布しました。

(2)ダートコース
・22日(木)~23日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。


◆京都競馬場

■天候:晴

■馬場状態:(芝)良(ダート)良

■芝の状態:大きな傷みはなく、引き続き良好な状態です。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約10~12cm、洋芝約14~18cm

■使用コース:Dコース(Aコースから直線部10m、曲線部9m外に内柵を設置)

■気象状況:
20日(火)に11.0ミリ、21日(水)に31.5ミリの降水を観測。

■作業内容:
(1)芝コース
・19日(月)芝刈りを実施しました。

(2)ダートコース
・21日(水)~23日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。


◆新潟競馬場

■天候:曇

■馬場状態:(芝)稍重(ダート)重

■芝の状態:向正面中間~内回り3コーナーまでの区間と正面直線のコース内側が傷んでいます。その他の部分についても3~4コーナー内側を中心に蹄跡が目立つ状態です。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約8~11cm

■使用コース:Bコース(Aコースから4m外に内柵を設置)

■気象状況:
21日(水)に17.5ミリ、22日(木)に1.0ミリの降水を観測。

■作業内容:
(1)芝コース
・特記する作業はありません。

(2)ダートコース
・21日(水)~23日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。


以上、JRA馬場情報より

ハープスターに黄信号!?優駿牝馬(オークス)

5月25日(日)に東京競馬場で行なわれる優駿牝馬(オークス)の調教後馬体重が発表されました。

2014年優駿牝馬(オークス)
※馬体重の数値は「kg」。
※馬体重は、「調教」・「輸送」・「飼付」・「排糞」等により、常に大きく変動します。
※上記馬体重は、あくまでも計量時のデータであり、レース当日の馬体重とは異なります。
※レース当日に発表する馬体重は、発走時刻の概ね70分前に計量しています。
※前走が海外の競馬であっても馬体重を計量している場合には、「前走馬体重」を表記しています。


Bコースにコースが替わった先週は、馬場が更に内有利に変化した東京の芝コース。

今週も引き続き内有利な馬場が継続してたら、大本命馬でもひょっとしたらひょっとするかも?ですよ!

とにかく、今週の東京競馬場の馬場状態に注目です!


2014年もやります!芝のG1“穴馬”二十番勝負!