旧・栄光の競馬道 -31ページ目

2014年目黒記念の栄光の重賞ランク

1位:07.ラブリーデイ
2位:01.プロモントーリオ(4人気3着)
3位:14.マイネルメダリスト(8人気1着)
4位:02.ステラウインド
5位:11.アウォーディー
6位:06.グランデスバル


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクの目黒記念の結果です。

・2003年=4位⇒1位⇒--(馬単107.2倍)
・2004年=2位⇒--⇒3位
・2005年=4位⇒--⇒--
・2006年=1位⇒--⇒--
・2007年=3位⇒--⇒--
・2008年=2位⇒1位⇒5位
・2009年=--⇒1位⇒--
・2010年=2位⇒--⇒5位
・2011年=2位⇒--⇒4位
・2012年=3位⇒--⇒2位
・2013年=--⇒3位⇒6位


目黒記念と栄光の重賞ランクの相性はご覧の通りあまりよくありません。ハンデ戦は能力通りにならないです。

ただ、2005年を除けば、重賞ランク1~3位馬が必ず1頭は馬券に絡んでいるので、連勝馬券の軸馬に迷った場合は、重賞ランク1~3位の馬から選ぶのもいいかも知れません。

今年の場合は、1位:07.ラブリーデイ,2位:01.プロモントーリオ,3位:14.マイネルメダリストです。



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。

日本ダービー(東京優駿)の記憶 ~2013年~

2012年以前の日本ダービーの記憶はコチラ!
(クリックしてから下にスクロールしてください)


■ 2013/05/26 第80回 東京優駿(G1)の記憶

2013年の僕の本命(夢馬)は、コディーノ(結果9着)。

理由は、ブログ,メルマガなど色んなところで書きましたが、シンプルにまとめると、

(1)新馬戦から目を引く強さだった
(2)パドックでの馬体・歩様・雰囲気が素晴らしかった
(3)走る際のフットワークが素晴らしかった

からです。

しかし、残念ながらダービーでは9着に負けてしまいました(涙)

馬場がフラットの地力勝負馬場になったことで、距離の壁を超えることができませんでした。それでも、それを承知でダービーを使ってくれた関係者の皆さんに感謝します。

コディーノをダービーに出走させてくれて、本当にありがとう!

これで、2008年のブラックシェル(3着)、2009年のリーチザクラウン(2着)、2010年のヴィクトワールピサ(3着)、2011年のベルシャザール(3着)、2012年のグランデッツァ(10着)に続いて、僕のダービーの「夢馬」は6年連続で勝つことができませんでした(泣)。しかも、ここ2年は馬券圏外(涙)

・・・

今年(2014年)の僕の「夢馬」は、残念ながら故障で夢の舞台にすら立つことができませんでした。

それでも関係者の皆さんは、どうにかしてダービーという夢の舞台に立たせてあげたいと、懸命に努力されました。でも、彼の脚が持ちませんでした。

残念ですが、これも競馬です。

ぜひとも秋までに脚を治して、もう一つの夢の舞台、日本の競馬ファンの夢を叶えるべき、凱旋門賞を勝って欲しいです!

頑張れ!僕の2014年「夢馬」プレイアンドリアル!


僕の夢はもう絶たれてしまいましたが、


1年間の総決算!後悔しないためにも、ダービーは好きな馬を買え!


2014年のダービー、ぜひとも美酒を味わってください!

馬場直前情報(5月30日(金)正午現在の情報)

東京・京都


さあさあ、いよいよ日本ダービーです!

僕の「夢馬」は故障で出走することができなくなってしまったので、個人的には例年とは全く違ったダービーですが、それでもダービーはダービーです。

多くの競馬関係者,競馬ファンの夢を背負って、2014年東京優駿(日本ダービー)は、6月1日(日)の15時40分ゲートインです!

競馬の祭典、日本ダービーを
存分に楽しみましょう!



では、今週の馬場情報です。


東京競馬場の芝コースが、B→Cコースに変わります。
京都競馬場の野芝の芝丈が、引き続き約10~12cmと長めになっています。
京都競馬場の洋芝の芝丈が、引き続き約14~18cmと長めになっています。


◆東京競馬場

■天候:晴

■馬場状態:(芝)良(ダート)良

■芝の状態:今週からCコースを使用します。柵の移動により傷んだ箇所はカバーされ、全体的に良好な状態です。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約10~12cm、洋芝約12~16cm

■使用コース:Cコース(Aコースから6m外に内柵を設置)

■気象状況:
26日(月)に6.5ミリ、27日(火)に17.0ミリの降水を観測。

■作業内容:
(1)芝コース
・26日(月)芝刈りを実施しました。
・26日(月)、28日(水)~29日(木)芝の生育管理のため散水を実施しました。

(2)ダートコース
・28日(水)~30日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。


◆京都競馬場

■天候:晴

■馬場状態:(芝)良(ダート)良

■芝の状態:大きな傷みはなく、引き続き良好な状態です。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約10~12cm、洋芝約14~18cm

■使用コース:Dコース(Aコースから直線部10m、曲線部9m外に内柵を設置)

■気象状況:
26日(月)に15.5ミリの降水を観測。

■作業内容:
(1)芝コース
・25日(日)~26日(月)芝刈りを実施しました。
・28日(水)~29日(木)芝の生育管理のため散水を実施しました。

(2)ダートコース
・28日(水)~30日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。

(3)障害コース
・28日(水)芝刈りを実施しました。
・30日(金)芝の生育管理のため散水を実施しました。


以上、JRA馬場情報より

岡田繁幸のRun for the classics #11

グリーンチャンネルで2013年7月から始まった「岡田繁幸のRun for the classics」

番組のコンセプトは、2014年のダービー馬を探すこと。

先日、11回目の放送がありました。

岡田繁幸のRun for the classics

1~10回目と2013年末スペシャルの放送の録画も残してあるんですけど、この11回目の録画も消さずに置いておこうと思います。

で、第11回目の放送では、ダービーの前哨戦までを見ての有力各馬の解説をしてくれました。

今回も、色々と勉強になりました!そして、今年のダービーで馬券になる馬が見えてきました!


で、今回の11回目の放送でも、引き続き岡田繁幸さんの名言がいくつか飛び出しました。今回の名言は1つです。

その1つが、【サンデーサイレンスが入っていないと近代競馬は駄目ですよ】

岡田繁幸のRun for the classics #11-3


あと、ご自身の持ち馬であるプレイアンドリアルのダービー断念についてもお話し下さいました。

故障することなく万全で出走できていれば勝てていたかも知れないだけに本当に残念ですが、まだまだ岡田さんは現役で頑張らないとダメだという神のお告げと考えて、また来年以降もダービーを目指して頑張って欲しいです。

とは言え、個人の持ち馬ではないですが、今年も2頭出走しますから、今年のダービー制覇も可能性としてはあります。岡田さんは「かなり厳しい」とおっしゃってましたが(苦笑)

※ウインフルブルームは残念ながら出走取消し。


最後に、ダービーの予想をしてくれました。軽くまとめると・・・

・皐月賞の上位4頭が強い。
・その中でも、イスラボニータトゥザワールドが上。

・ウインフルブルーム,ワンアンドオンリーが勝つイメージは描けない。
・イスラボニータは、お尻が下がっているという欠点があるが、それ以外が素晴らしい馬。フジキセキの最高傑作。
・トゥザワールドは、馬体の欠点はないが、筋肉のバネが足りない。瞬発力勝負ではイスラボニータには敵わない。
・ワンアンドオンリーは、ヨロがない。距離が伸びていい脚が使えなくなる。
・ウインフルブルームは、胴が短くストライドが伸びない。(残念ながら出走取消)

皐月賞上位4頭以外の馬の評価は・・・

・ワールドインパクトは、飛節が伸びない。
・ショウナンラグーンは、長距離馬も現状足りない。
・マイネルフロストは、瞬発力がなく厳しい。
・ベルキャニオンは、バテないも硬くて窮屈。
・ハギノハイブリッドは、硬い。パワーあるので不良馬場なら。
・サウンズオブアースは、進路変更でブレる。まだ緩い。
・レッドリヴェールは、細くて筋肉量が足りない。5~6着あたりか。
・エキマエは、ダート馬なので長距離は良い。でもさすがに厳しい。

こんな評価でした。

ということで、岡田さん的2014年の日本ダービー馬は、

イスラボニータ
トゥザワールド


のどちらかで、特に、

イスラボニータ

の評価が高かったです。


「岡田繁幸のRun for the classics」は、グリーンチャンネルに加入している方はぜひ観てください。再放送もありますので、初回放送で見逃しちゃった方も大丈夫です。

僕個人的には、「岡田繁幸のRun for the classics」を観るためだけに、グリーンチャンネルに加入するのもアリかなと思うほど素晴らしい番組です。

岡田繁幸のRun for the classics #1の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #2の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #3の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #4の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #5の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #6の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics 2013年末スペシャルの感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #7の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #8の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #9の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #10の感想はこちら

いよいよ、競馬の祭典、日本ダービー

6月1日(日)に東京競馬場で行なわれる東京優駿(日本ダービー)の調教後馬体重が発表されました。

2014年東京優駿(日本ダービー)
※馬体重の数値は「kg」。
※馬体重は、「調教」・「輸送」・「飼付」・「排糞」等により、常に大きく変動します。
※上記馬体重は、あくまでも計量時のデータであり、レース当日の馬体重とは異なります。
※レース当日に発表する馬体重は、発走時刻の概ね90分前に計量しています。
※前走が海外の競馬であっても馬体重を計量している場合には、「前走馬体重」を表記しています。


今週末も晴天の予報で、今年も昨年に続き素晴らしい競馬の祭典になりそうです!

個人的に、今年は「夢馬」がダービーに出走しないので、例年とは全く違ったダービーですが、それでもダービーはダービーです。

そうそう、去年の有馬記念で大好評だったスペシャル出走表が、ダービーでも公開されています。

普段、僕が利用している有料のJRA-VAN NEXTの出走表よりも便利で使いやすい出走表です。ぜひとも一度ご覧くださいませ。

日本ダービーのスペシャル出走表はこちら↓をクリック!

日本ダービースペシャル出走表


2014年もやります!芝のG1“穴馬”二十番勝負!