霊能力・超能力・超感覚を開くにあたっての留意点① | みんなのブログ

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意識の使い方、物事のとらえ方などに視点を置き
論理的思考、感覚、超感覚を交えて
時事、歴史、科学、スピリチュアル、宇宙の法則、目に見えない存在など、現時点、認識できている限りのことをお話します。
投稿主は理学部卒です。

こんにちは。

 

前回の記事で、超感覚・霊能力・超能力を開くために、重要なことを前置きとして、記載させていただきました。

 

 

 


 

 

今回の記事は、これに関する補足になりますので、

上記リンク先の記事を先にお読み頂いてからの方が

理解しやすいかと思います。

 

 

今回の話は、僕のスピリットガイド(守護霊)から聞いた内容になりますが、

スピリットガイドたちとの会話は、基本的に、瀬織津姫も聞いていますので、必要に応じて、補足説明してくれることもあります。

 

 

 

監修 瀬織津姫

内容 僕のスピリットガイド(守護霊)

書記 僕

 

みたいな感じでお考えいただければと思います。

(けっ、決して、瀬織津姫の権威を傘に着てるわけじゃないんですからね!)

 

 

瀬織津姫に、念のため確認したところ、

「物事に正解・不正解はありません。

あなたが必要だと思ったこと、表現したいと思ったことをそのまま書けば良いのです。」

とのことでした。

 

(瀬織津姫、相変わらず優しい…)

 

 

何と言いますか、

・自分が学んでいることをみなさんとシェアしている

・みなさんとともに学んでいる

というような感覚に近いです。

 

 

 

さて、

超感覚・霊能力・超能力を開くための方法は

①自分で開く

②高次元存在の力を借りる(光も闇もどちらの存在も含む)

のざっくり2つあるそうです。

 

 

①自分で開く

というのは、前回記事でも記載させて頂いたとおり

・スピリチュアルでいう「感情や意識の統合」「エネルギーワーク」を行うこと

・日月神示をはじめとした神示でいう「身魂磨き」を行うこと

などが主になります。

 

これらをやらなければ、絶対に各種能力が覚醒しないかといえば、そんなこともないそうです。

一つの道、手法ととらえていただいていいようです。

 

 

 

 

②高次元存在の力を借りる(光も闇もどちらの存在も含む)

についてですが、

まず、愛と調和に根差した光の存在の力を借りる場合からご説明します。

 

これは、先ほど①で記載しました

 

・スピリチュアルでいう「感情や意識の統合」「エネルギーワーク」

を行う際に威力を発揮します。

 

光の高次元存在が、エネルギー的なサポートをしてくれるので

・統合が加速する

・自分のエネルギーがより活性化する

・結果として、能力の発現も加速する

というかたちになります。

 

 

 

それ以外の場面でも

・行動していく際

・物事を進めていく際

・信じられないような偶然の連続

・シンクロニシティの頻発

・「いずれはこれをしたいな」と思ったことが次々に起きる

・あり得ないくらいにピタピタはまる展開

などが目の前で繰り広げられた場合は、光の高次元存在たちが、強力にバックアップしてくれている可能性が高いです。

 

 

・自分の魂の目的にそっている

・かつ、天命(宇宙の意思)に沿っている

ような場合に、そのような想像を絶するあり得ない展開が起きるようです。

 

 

自分の体験からもそう思えます。

 

 

 

 

続いて、闇の存在の力を借りる場合ですが

こちらも、前回記事で記載させていただいたとおりになります。

 

いわゆる悪魔との契約だったり、悪魔や闇の存在に憑依させる手法になります。

 

悪魔との契約というのは、

自分が霊能力や超能力を得る代わりに、何かを差し出すということですね。

 

その何かが、生け贄なのか自分のエネルギーなのかは分かりませんが。

 

 

悪魔や闇の存在に憑依させるというのは、

自分の身体に取り憑かせることによって

その能力を得るというやり方だそうです。

 

 

その代償としては、憑依された存在の影響を受けるので

 

・価値観や性格の変化(暴力的・支配的・権力的な物語を好むようになったり、そういうものを求める言動をするようになったり、怒りっぽくなったりetc)

(自分で変化したという自覚すらなく、自然と変わっているそうです。周りから変化を指摘されて「そういえば、変わったかなあ?」と感じる程度とか。「それが憑依の怖いところ」とのこと。)

 

・その変化の結果として、自分の内なる声(魂の声)が、自分の顕在意識に届かなくなる

 

・その結果、本来の魂の道から大きく外れた人生を歩むことになる

 

・魂の道から外れると、新たなカルマ(因果応報)を作ってしまうこともある

(例えば、誰かを傷つけ苦しめた場合、次に生まれ変わった人生では、自分が同じような体験をすることになるなど)

 

・また、魂の道からそれた結果として、病気や怪我を体験する場合もある

(今進んでいる方向にストップをかけ、人生の軌道修正をさせるため)

 

・そのまま寿命を迎えたら、魂の目的を果たしていないので、カルマの解消などのために、人生をやり直す必要が生じることもある

(同じ人生になるのか、別の人生になるのかは分かりません)

 

というようなかたちだそうです。

 

 

「これが全てではなく、あくまで、一例としてとらえてください」

とのことです。

 

 

 

・愛と調和に根差した光の存在

・闇の存在

について、

 

『どちらの存在がサポートしてくれているのかの見分け方』

 

についても、教わりました。

 

 

 

 

光の存在は

『依存させず、自立を促す』

 

闇の存在は

『依存させて、自立させない』

 

という違いがあります。

 

 

 

 

・あくまで、自分の人生は自分で決める

・自分で創り上げる

という主体的な姿勢をサポートしてくれるのが、光の存在。

 

 

・自分の人生は自分で決めたくない・決められない

・誰かに決めてもらったレールの上を歩く

・何かに頼りすがって生きる

という依存的な姿勢をサポートしてくれる(付け込む)のが、闇の存在。

 

そして、ひとたび弱みに付け込んだら、どこまでも食らいついて、吸い付いて、人間を依存させたままにし、精神的な自立をさせないのが、闇の存在でもあるそうです。

 

それは、霊能力や超能力などの特殊能力への依存だけに限らず、富や権力や地位、名声だったり、特定の思想や信仰だったり、物品(コレクター品とか)とか、色欲、所有欲、独占欲、世間体、見栄、虚栄心、優越感、土地、国家や民族や個人のアイデンティティーだったり、あらゆるものに通じるようです。

 

ここは、掘り下げると、少し軋轢(あつれき)といいますか、摩擦を生みそうな気もしますので、ここまでにしておきます。 

 

 

とにかく

「これがあるからこそ自分」

「これこそ自分の存在価値を示すもの」

というものが、あればある程、その源泉は、

・自分の魂の声から生じたものか

・それとも別の何者かの声(自分のエゴなど)から生じたものか

を見極めるのもいいようです。

 

 

 

・それに依存していないかどうか?

・それが一切なくなっても「自分は自分」というアイデンティティーを保てるか?

を自分に問うのもいいようです。

 

 

もしかすると

「それは少し怖い」

と感じる場合もあるかもしれませんね。

 

 

その場合は、無理に自問自答しなくてもいいと思います。

 

 

ただ、一つ言えるのは

本質の自分と繋がっていると

そういう3次元世界で得てきたものがなくても

自分は自分でいられる

のかなあと思います。

 

 

あらゆるものへの執着を手放した状態と言ったらいいでしょうか。

 

 

そういう状態になると、逆説的ですけど

・どういう状況でも、豊かさや楽しさを感じられる

・能力も開いてくる

のかなあと感じます。

 

 

 

そのあたりのことが、巷で(一部で?)言われる

・物質主義⇒精神主義

への移行なのでしょう。

 

 

 

今回の記事は、こんな感じになります。

 

 

 

最後になりますが

あなたにとっての真実、正解とは

・あなたが感じたこと

・思ったこと

・判断し、見定め、決めたこと

になります。

 

 

このブログで何が書かれていようと

誰が何と言おうと

あなたはあなたの内なる声を

大事になさってくださいね。

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます!