こんにちは。
前回の記事で、超感覚・霊能力・超能力を開くために、重要なことを前置きとして、記載させていただきました。
今回の記事は、これに関する補足になりますので、
上記リンク先の記事を先にお読み頂いてからの方が
理解しやすいかと思います。
今回の話は、僕のスピリットガイド(守護霊)から聞いた内容になりますが、
スピリットガイドたちとの会話は、基本的に、瀬織津姫も聞いていますので、必要に応じて、補足説明してくれることもあります。
監修 瀬織津姫
内容 僕のスピリットガイド(守護霊)
書記 僕
みたいな感じでお考えいただければと思います。
(けっ、決して、瀬織津姫の権威を傘に着てるわけじゃないんですからね!)
瀬織津姫に、念のため確認したところ、
「物事に正解・不正解はありません。
あなたが必要だと思ったこと、表現したいと思ったことをそのまま書けば良いのです。」
とのことでした。
(瀬織津姫、相変わらず優しい…)
何と言いますか、
・自分が学んでいることをみなさんとシェアしている
・みなさんとともに学んでいる
というような感覚に近いです。
さて、
超感覚・霊能力・超能力を開くための方法は
①自分で開く
②高次元存在の力を借りる(光も闇もどちらの存在も含む)
のざっくり2つあるそうです。
①自分で開く
というのは、前回記事でも記載させて頂いたとおり
・スピリチュアルでいう「感情や意識の統合」「エネルギーワーク」を行うこと
・日月神示をはじめとした神示でいう「身魂磨き」を行うこと
などが主になります。
これらをやらなければ、絶対に各種能力が覚醒しないかといえば、そんなこともないそうです。
一つの道、手法ととらえていただいていいようです。
②高次元存在の力を借りる(光も闇もどちらの存在も含む)
についてですが、
まず、愛と調和に根差した光の存在の力を借りる場合からご説明します。
これは、先ほど①で記載しました
・スピリチュアルでいう「感情や意識の統合」「エネルギーワーク」
を行う際に威力を発揮します。
光の高次元存在が、エネルギー的なサポートをしてくれるので
・統合が加速する
・自分のエネルギーがより活性化する
・結果として、能力の発現も加速する
というかたちになります。
それ以外の場面でも
・行動していく際
・物事を進めていく際
に
・信じられないような偶然の連続
・シンクロニシティの頻発
・「いずれはこれをしたいな」と思ったことが次々に起きる
・あり得ないくらいにピタピタはまる展開
などが目の前で繰り広げられた場合は、光の高次元存在たちが、強力にバックアップしてくれている可能性が高いです。
・自分の魂の目的にそっている
・かつ、天命(宇宙の意思)に沿っている
ような場合に、そのような想像を絶するあり得ない展開が起きるようです。
自分の体験からもそう思えます。
続いて、闇の存在の力を借りる場合ですが
こちらも、前回記事で記載させていただいたとおりになります。
いわゆる悪魔との契約だったり、悪魔や闇の存在に憑依させる手法になります。
悪魔との契約というのは、
自分が霊能力や超能力を得る代わりに、何かを差し出すということですね。
その何かが、生け贄なのか自分のエネルギーなのかは分かりませんが。
悪魔や闇の存在に憑依させるというのは、
自分の身体に取り憑かせることによって
その能力を得るというやり方だそうです。
その代償としては、憑依された存在の影響を受けるので
・価値観や性格の変化(暴力的・支配的・権力的な物語を好むようになったり、そういうものを求める言動をするようになったり、怒りっぽくなったりetc)
(自分で変化したという自覚すらなく、自然と変わっているそうです。周りから変化を指摘されて「そういえば、変わったかなあ?」と感じる程度とか。「それが憑依の怖いところ」とのこと。)
・その変化の結果として、自分の内なる声(魂の声)が、自分の顕在意識に届かなくなる
・その結果、本来の魂の道から大きく外れた人生を歩むことになる
・魂の道から外れると、新たなカルマ(因果応報)を作ってしまうこともある
(例えば、誰かを傷つけ苦しめた場合、次に生まれ変わった人生では、自分が同じような体験をすることになるなど)
・また、魂の道からそれた結果として、病気や怪我を体験する場合もある
(今進んでいる方向にストップをかけ、人生の軌道修正をさせるため)
・そのまま寿命を迎えたら、魂の目的を果たしていないので、カルマの解消などのために、人生をやり直す必要が生じることもある
(同じ人生になるのか、別の人生になるのかは分かりません)
というようなかたちだそうです。
「これが全てではなく、あくまで、一例としてとらえてください」
とのことです。
・愛と調和に根差した光の存在
・闇の存在
について、
『どちらの存在がサポートしてくれているのかの見分け方』
についても、教わりました。
光の存在は
『依存させず、自立を促す』
闇の存在は
『依存させて、自立させない』
という違いがあります。
・あくまで、自分の人生は自分で決める
・自分で創り上げる
という主体的な姿勢をサポートしてくれるのが、光の存在。
・自分の人生は自分で決めたくない・決められない
・誰かに決めてもらったレールの上を歩く
・何かに頼りすがって生きる
という依存的な姿勢をサポートしてくれる(付け込む)のが、闇の存在。
そして、ひとたび弱みに付け込んだら、どこまでも食らいついて、吸い付いて、人間を依存させたままにし、精神的な自立をさせないのが、闇の存在でもあるそうです。
それは、霊能力や超能力などの特殊能力への依存だけに限らず、富や権力や地位、名声だったり、特定の思想や信仰だったり、物品(コレクター品とか)とか、色欲、所有欲、独占欲、世間体、見栄、虚栄心、優越感、土地、国家や民族や個人のアイデンティティーだったり、あらゆるものに通じるようです。
ここは、掘り下げると、少し軋轢(あつれき)といいますか、摩擦を生みそうな気もしますので、ここまでにしておきます。
とにかく
「これがあるからこそ自分」
「これこそ自分の存在価値を示すもの」
というものが、あればある程、その源泉は、
・自分の魂の声から生じたものか
・それとも別の何者かの声(自分のエゴなど)から生じたものか
を見極めるのもいいようです。
・それに依存していないかどうか?
・それが一切なくなっても「自分は自分」というアイデンティティーを保てるか?
を自分に問うのもいいようです。
もしかすると
「それは少し怖い」
と感じる場合もあるかもしれませんね。
その場合は、無理に自問自答しなくてもいいと思います。
ただ、一つ言えるのは
本質の自分と繋がっていると
そういう3次元世界で得てきたものがなくても
自分は自分でいられる
のかなあと思います。
あらゆるものへの執着を手放した状態と言ったらいいでしょうか。
そういう状態になると、逆説的ですけど
・どういう状況でも、豊かさや楽しさを感じられる
・能力も開いてくる
のかなあと感じます。
そのあたりのことが、巷で(一部で?)言われる
・物質主義⇒精神主義
への移行なのでしょう。
今回の記事は、こんな感じになります。
最後になりますが
あなたにとっての真実、正解とは
・あなたが感じたこと
・思ったこと
・判断し、見定め、決めたこと
になります。
このブログで何が書かれていようと
誰が何と言おうと
あなたはあなたの内なる声を
大事になさってくださいね。
最後までお読みくださりありがとうございます!