【目に見えない世界】や【目に見えない存在】について、論じること自体が無意味だと感じる方へ | みんなのブログ

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意識の使い方、物事のとらえ方などに視点を置き
論理的思考、感覚、超感覚を交えて
時事、歴史、科学、スピリチュアル、宇宙の法則、目に見えない存在など、現時点、認識できている限りのことをお話します。
投稿主は理学部卒です。

こんにちは。

 

 

本記事は、

・潜在意識
・エネルギー、オーラ、氣、波動などの見えない力
・霊能力、超能力、法力、神通力
・魂、目に見えない存在
・宇宙船(UFO、UAP)
・宇宙種族(いわゆる宇宙人)

などについて

・信じない方
・科学的に実証されていないため、論じること自体にも意味を感じない方
・そもそもあり得ないと思っている方


に向けた記事になります。


これらと正反対の方は、お読みいただかなくて大丈夫ですし、
むしろ、このままページを閉じていただいた方がいいかもしれません。

もしかしたら、あなたの気分を害することが
書いてあるかもしれないからです。

それは、僕の本意ではありません。


ですので、
【目に見えない世界】や【目に見えない存在】を信じている方は
このまま、そっと本記事から離れていただければと思います。


それでは、本題に移らせていただきます。



先ほど挙げさせていただいた
・霊能力とか
・目に見えない存在
を信じている人が周囲にいた場合ですが、
特にそのことを指摘したり、考え方を変えさせようとしたりせず、そのままでいいんじゃないかなと思います。


XやYouTubeといったSNSなどで、そのようなつぶやきや配信を見かけたとしても、フォローを止めるなり、スルーするなりすればいいと思います。


・あなたに危害を加えてくる
・あなたが実害を被る
ようでしたら、話は別ですが、そうでない限りは、距離を置いて、目に付かないようにすればいいように思うのです。


というのも、
相手に自分の考えを押し付けたところで、相手にとっては、ありがた迷惑なだけですし、

相手の認識を改めさせようとすることに自分のエネルギーを注いでも、あまり得るものはないからです。
(「結局、無駄骨だった」という経験値は得られるかもしれませんが)


例えばですが、
ディ○○ーランドで、ミッ○ーと満面の笑顔で、写真を撮ってる人に
「中身は人間なのに、作り物の着ぐるみに、はしゃいじゃってバカみたい」
と指摘しますか?


あるいは
舞台演劇や映画、マンガを楽しんで見ている人に向かって
「虚構の世界に過ぎないのに、なに、のめり込んじゃってんの?」
と忠告しますか?



いずれも、しないと思うんです。



そうなんです。


目の前の世界にのめり込んでいる人に、何を言っても無駄なんです。


ですので、
・潜在意識の力
・氣や波動などの見えない力
・霊能力、超能力
・いわゆる宇宙人
・目に見えない存在
などを信じている人に、理性的な忠告をするのは、
「遊園地のアトラクションに夢中になっている人に水を差すことと同じ」
ですので、何もしないのが一番ですし、それが相手のためにもなります。


○「天使とお話しちゃった」
 と言う不思議ちゃんがいても

○宙に向かってブツブツ独り言をいう挙動不審な人物がいても

距離を置けばいいんです。



「(あの人は)そういう体験を通じて、あの人自身にとって、必要なことを今まさに学んでいるんだね」
「(自分は、自分の信じる道を行く)」
という温かい目で見守るくらいで、いいんだと思います。



その方とのコミュニケーションが必要な場面では、
相手も同じ人間ですから、対話をすればいいですし、
それ以外の場合は、自然と距離を置く関係になるでしょう。

そうすれば、無用なイザコザや摩擦を生むこともありません。

それでいいと思います。


「お互い見ている世界が違うんだね」
「仮想世界を生きているか、現実世界を生きているかの違いがあるだけ」
ということを踏まえたうえで
・相手が見ている世界
・相手が生きたい世界
をお互い尊重すればいいのかなと思います。



そして、これは、目に見えない世界を信じる or 信じない、ということに限らず
あらゆる物事に当てはまることだと思うんです。



政治でも、ビジネスシーンや仕事場でも、人との交流でも、学校でも、家庭でも、趣味でも、SNSやネットでも、あらゆる場面において、
[一人一人、見ている世界は違う]
[その認識の違いを改めさせようとすることに意味はないので、そのままでいい]
ということを大前提にすれば
「ああ、この人は、自分が見たい世界を見てるだけなんだね」
「自分とは、認識が違うけど、ただそれだけのことなんだね」
と思えると思うんです。



もちろん、日々の仕事や生活においては、必要に応じて、
「こういう理由があるので、こうして欲しい」
という自分の意見・要望を相手に伝えるのもいいと思います。



そこで、相手と意見が食い違っても、
お互い腹を割って本音で話せば、双方の認識の違いが埋まり、
お互いの視点が理解できるかもしれませんし、
そうなったら、そこで改めて、お互い納得できる案を探ればいいと思います。



もし合意できなくても、お互いの意見の相違を認めた上で、
一旦保留するなり、全く別の選択肢を考えるなりすればいいだけです。


・相手を罵ったり

・無理強いしたり

・立場の違いを利用して、こちらに従わざるを得ない状況に追い込んだり

・言い争ったり

する必要はありません。



そうやって、自分の周りにいる人や目の前の相手の考え方や価値観を(たとえ、自分と違っていたとしても)尊重し、そのような姿勢を見せていけば、それに同調する人も現れるでしょうから、まずは、自分がその一歩を踏み出せば、やがて、自分の周囲から、争いや対立がなくなっていくんじゃないかと思います。



そして、
「お互いの違いを認め合ったうえで、切磋琢磨したり、できる範囲で協力し合ったりしていけばいい」
という人が増えれば増える程、
「争ったり、論破し合ったり、マウント取り合ったりするのは、建設的じゃないし、不毛だよね」
という人も増え、その結果、世界も平和になっていくんじゃないかと思っています。


もちろん、見ている世界が、自分とは全く異なる人の中にも
・自分にとって大事な人
・そのこと以外は、なぜか話が合う人
・気が合う人
・一緒にいて楽しい人
がいらっしゃるのでしたら、一緒にいるのは全然いいと思います。

波長が合う人たちとの時間を大いに楽しむことも、人生では大事なことです。



ここまで、好き勝手に書かせていただいた内容ではありますが
あくまで、個人的な感想になりますので
それらを押し付けるものではありません。


ご覧くださっているあなたにとっての正解とは、
・あなたが感じたこと
・思ったこと
・判断し、見定め、決めたこと
になります。



それを信頼なさってください。




あなたにとっての真実は、どちらでしょうか?




本記事が、あなたにとっての何らかの気付きや参考となりましたら幸いです。


最後までお読みくださりありがとうございます!