2024年は草コインにチャンスがあると言われていますが、
ロリポップ（LPOP）はその中でどんな地位を築くのでしょうか。
まず、草コインの将来性を決めているのは、
実現可能な計画と明確なロードマップにあると思います。
どんなに壮大な夢を描いていても、それが実現できなければただのファンタジー。
どんなに魅力的な計画を練っていても、
多くの人に伝わらなければ怪しい秘密結社になってしまいます。
LOLLIPOP（ロリポップ）がこの世界に受け入れられ、
新しい世界への扉を開くには、
分かりやすく説明する能力が必要です。
LOLLIPOP（ロリポップ）はSNSなどを駆使し、
プロジェクトの認知度を上げるためにあらゆる努力をしてきました。
web3.0イベントへの参加はもちろん、
アドボケイターの積極的な宣伝活動によって、
2022～2023年にはLOLLIPOP（ロリポップ）の名を知る人々が増えましたよね。
その努力のかいあって、
PancakeSwapとCoinStoreでロリポップ（LPOP）上場も達成！
2022～2023年に公開されていたロードマップでは目標達成できなかった項目もありましたが、
現在の新ロードマップでは今のところ全てクリアしています。
次なる目標はTime Capsuleのアプリリリースですが、
これについては3月にお披露目されるとの情報をキャッチしました。
Time Capsuleではロリポップ（LPOP）が支払い通貨となる予定なので、
アプリが稼働してNFT取引が始まればロリポップ（LPOP）価格も徐々に上昇していくと思われます。
ロリポップ（LPOP）が人気草コインになるには、
このTime Capsuleが次世代のNFTマーケットプレイスとして受け入れられる必要があるでしょう。
ここで注目したいのが、Time Capsuleが他のNFTマーケットプレイスと違う点です。
OpenSeaなど一般的なNFTマーケットプレイスの場合、
取り扱われるNFTは商品としての意味が強いと思います。
アート作品、PEPにしたいキャラクター、
有名マーケターがプロデュースしているコレクションなど、
ある意味、「NFTじゃなくても良さそうな」ものもたくさん見つかるでしょう。
しかしTime Capsuleで取り扱われるNFTは、
「NFTでなければならない」ものになる可能性があります。
Time CapsuleがターゲットにしているNFTとは、
俺たちが最も大切にしている、家族や友人との思い出の瞬間なんです。
子どもが初めて歩いたとか、
親友の結婚式とか、
無理めな女の子に告白してOKをもらった時の喜びとか、
Time Capsuleはそんな人生の1ページを切り取ってNFTにしてほしいと考えているのです。
人類がただのデジタルデータをNFTにしようと思った理由は、
アート作品を高値で売りたいから、ではないと思います。
価値あるものを、その価値を損なわずに未来へ残したいからですよね。
Time Capsuleという名前には、
そんな思いが込められているのです。
2024年は、もう一度NFTブームが来ると言われていますが、
俺たちはもう一度、NFTの意義について考え直す時期が来ているのかも。
ただブームに乗っかるだけじゃなくて、
NFTにする価値があるか、それともただのデジタルアートのまま楽しむべきかを判断する必要があるのではないでしょうか。
LOLLIPOP（ロリポップ）が語っている、
「人生で最も大切な瞬間をNFTに」
というTime Capsuleのコンセプトは、
俺たちにNFTの本来の目的を思い出させてくれるのだと思います。
草コインとしてNO.1になれるかどうかは、
このNFTの本来の目的について、どれだけ多くの人が理解できるかにかかっている！
だから、俺はLOLLIPOP（ロリポップ）の魅力とともに、
NFTの存在意義についても声を挙げていきたいと思っています。