おはようございます。ロボでございます。
そろそろ、子ども会も引継ぎの時期ですね。
やっと終わりの兆しが見えてきているのとは並行して、クリスマス会やらお正月のお餅つきだったり。
まだまだお仕事は終わりません。
現在進行形で、憤慨しまくっていることがあるのですが
今時点では書けないので過去のストックからぶちまけます。
以前、子ども会の金策について書いたのですが…。
何で私が、子ども会についてこんなに腹を立てているか。
全ての真実を明らかにしようと思います。
子ども会の運営資金が足りないこと。
その為に役員のお母さん達が金策に奔走しないといけないこと自体が、闇ではないんです。
まぁ、それも十分闇なんだけど
役員になったら、こんな風に苦労する。
って情報を入会する前に知ってたら、最初から子ども会なんて入ってない
聞いた話では、ダンボールを自分の勤めてる会社からもらってきて、自宅がダンボールまみれになってたり。
子供に配るお菓子のために最安値のスーパーを見つけては特攻して買い付けたり。
(廃品盗もうとした人の話は聞いたことないけどね)
でも違うの。
そうじゃなくて。
(多分このぐらい迄は、どこの子ども会でもやってる範囲)
本当は、お金があるってことが、真実の闇なんです
え? でしょ?
お金があるのに、お金がない。
なんでか?
子ども会によって、色々だと思うんだけど…。
卒業する6年生の為に、他の学年とは別に何か渡したりイベントをしたりする所は(多分)多いはず。
ちなみに私自身が子供の時の経験では、
6年生だけ、『地元でおいしいと有名なレストラン』で(ちょっとだけお高い)
ハンバーグステーキを食べに連れて行ってもらった思い出があります
子供の時は、ただ嬉しかっただけの思い出だけど。
大人になった頭で計算すると、せいぜい1人2千円~3千円くらいですよね。
ところが! うちの子ども会ったら。
1人あたり、〇万円! という、目が点になるほどの金銭を渡すのですって
(ヒント:この絵文字よりもっと上です)
つまり、6年生が10人とかいたら、
〇十万円~という大金を捻出しなければいけないってこと
だから、あるのにない。
お金が足りないから、5年生以下の学年には1本10円のチューペットを配り。
お楽しみ会も、クリスマス会も下手すると【なし】
子供会の活動としては、ラジオ体操とか。草むしりとかのボランティア。
集めた子ども会費。
廃品回収の収入。
行政から貰える補助金。
町内から貰える補助金。
お祭りで町の人から貰えたお祝い金も。
全部、全部。
ぜ~んぶ!6年生への卒業祝いで消える
Q.では、この6年生は誰の子でしょうか?
A.役員の子供
つ・ま・り!
子ども会とは、6年生の親(役員)が自分たちの為の〇十万円を荒稼ぎして山分けする為の集団。
だったんです!
自分の子が6年生となり新役員となって、子ども会の実態を初めて知る。
初めて知った人は当然のように驚く訳です。
子供が学外でも友達と楽しめるように、という親心で入ったのに。
こんな6年生だけが得するようなシステム。
早く排除した方がいい!
と思う訳です。(私の)普通は。
でもやっかいなのは、
この実態を知ってて子ども会に入ったという、そもそもな人達
私的にはさらに驚くけど、『最後に〇万円貰う目的で』子ども会に入ったって言うんです
5年生までずっと搾取される側だった。
やっと自分たちがもらえる番。
という時に、このシステムを廃止するなんてことはできない。
という負のスパイラルに落ちているのです
いくら小学校最後の年にお金がもらえるっていったって…。
山分けしたら、たかが数万円だよ
親が最後に中学用の資金が手に入って嬉しいだけじゃん。
それよりも、子ども達が小学時代での6年間。
クリスマスにBINGOゲームして景品がもらえたり。
アスレチックや味覚狩りにみんなで出かけたり。
そっちの方が、子供達にとってかけがえのないものが手に入るんじゃないの??
そういう楽しい思い出を作って欲しくて、子ども会に入ったのに
ホント、がっかり
こっちはそんなテンション低い状態で無理やり役員やってるのに
※そもそも、私は6年生の親じゃないからね
お金がお金がと言ってる、6年生の役員たちがLINE既読無視したり。
前日になっても集合時間すら打ち合わせもしなかった上に、会長が行事当日病欠して丸投げしたり。
こいつら…
となる、私の気持ちに是非とも共感して頂きたい
→子ども会関連の次のお話
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