当たり前って? シラミについて話す
フランス人の友達とランチをしているときの会話です。「お父さんがフランスから来てたんだよね。どうだった?」「楽しんでたよ~。来日直前に兄弟が学校でシラミが移っちゃって、大変だったって。」えええええええええシラミ?!絶句シラミとは、私の中では第二次世界大戦の映画の中でのみ存在するもので、戦後は存在しないものと思っていました。頭に白い粉を、シューシューと、ところてんを押し出す機械のようなもので吹き掛けて、コームでとかして死んだのを取る場面を戦争映画の中で観たことはありますが、実際になったこともなければ、なった人も知りません。しかし、友人は事も無げに、こう続けました。「フランスではだいたい、大人になるまでに5回くらいなるよ」えええええええええ「それって毎日頭洗わないからじゃなくて?」「家のなかに靴履いたまま上がるから?」色々聞いたのですが、そういう理由ではないそうです。「日本はどこも清潔だからないだろうけど…」と友人。美容師さんに聞いたところ、日本でもシラミは死滅しているわけではないそうです。しかも、電車のなかなどで簡単に移るそうですそれを聞いて以来、私は長い髪を前側にまとめて電算に乗っています