帰り道、急に焼鳥が食べたくなったんです。
ステーキステーキだったら1人で友人のお店に寄れる。
でも、私が食べたかったのは、縄暖簾がかかっているようなお店で、炭火の上で焼かれた本物の焼鳥です。

そういうお店は地元にいくつかあります。
「でも、そういうお店ってにおいが服につくからな~。」とか「女酒場放浪記日本酒生ビールみたいなお店、女1人って恥ずかしいよーデレデレ。」(勝手なイメージ)と、モヤモヤも出てきました。


友人の焼くステーキは美味しくて私の大好物です。でも今日の気分はステーキではなくて「焼鳥」…。というような事を帰り道、ずっと考えていました。


食料がなくて、とかお金がなくて、限られた選択の中でご飯しか食べられ(=選べ)ない…とかではなく、ステーキか、焼鳥か、好きなものを「選ぶ」事ができる。

私にとって、これはとっても幸せなことです。
私の幸せ度合いは、「選択肢があるかないか」にかかっています。重要なのは、「選択できる自由」  ドキドキドキドキドキドキ

皆さんにとって、一番重要なことは何ですか?


ちなみに、焼鳥は持ち帰りにしようと数件渡り歩き、できると言ったお店も40分待ちだったので、今日は焼鳥を辞めて次回に延期しました。


行くのが楽しみですルンルン