みなさまごきげんよう。
この野郎生きてたのか!ぽんぽん工房です。
肉密度1000%!!
失礼、前回のアーノルド・シュワルツェネッガーの影響が。
大晦日になっちまいました。ということで今回は、前回のアナウンス通り今年(下半期)にぼくが観た映画の振り返りをしてみようと思います。
上半期分はこちらから。
今年観た映画全96本のリストです。あんまり多くないなって言わないでほしいです。
(注1、上半期分の記事で紹介したジュマンジ2作は今年視聴では無かったので除外しました)
(注2、2021/1/1にサンテレビで放送されたRe:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆を追加しました)
ビッグフットVSゾンビ以前が上半期(36本)
ゴーストシップ以降が下半期(60本)
となっています。
では今回も、その一部を振り返ってみようと思います。
えっ?サメ男(2012/スウェーデン)
ジョーズ・イン・ジャパン(2009/日本)
デビルシャーク(2016/アメリカ)
コマンドーシャーク 地獄の殺人サメ部隊(2018/アメリカ)
いきなりドギツいラインナップやめてくれ。
ニコニコ動画でサメ映画をいっぱい上映する企画をやってたんですね。全4回の企画の最終回しか観られなかったので4本だけ。
えっ?サメ男は多くのサメ映画を配給してきた会社、コンマビジョンですら手を出さなかった究極のゲテモノ
ジョーズ・イン・ジャパンは恐らく唯一の国産サメ映画にして最悪最低サメ映画の1つ
デビルシャークはこちらから
コマンドーシャークはなんとも言えないユルさが堪らない逸品
なんとそそるラインナップなのでしょう。
ちなみにコマンドーシャークはYouTubeで観ることができます。公式です。
ヘルレイザー1~3(1987~1992/イギリス、アメリカ)
今年はDead By Daylightにキラーとしてピンヘッドが追加されましたね。シリーズは10作あるらしいです。余談ですが、タイトルは1のみヘル・レイザー、以降はヘルレイザーのため誤植ではありません。
13日の金曜日1~4(1980~1984/アメリカ)
殺人鬼知名度ナンバーワンと言っても過言ではないジェイソンの原典。シリーズはこちらも10作ですが、一旦第4作で完結します。ジェイソンといえばホッケーマスク、怪力、不死身、チェーンソーというイメージかと思いますが、殺人鬼ジェイソンの登場は第2作からですし、マスクを着用し始めたのは第3作からですし、第4作まではただの屈強なおじさんで不死身ではありません。人間の反撃で怯んだり呻いたりする姿は萌えキャラです。あとチェーンソーは使いません。
エルム街の悪夢(1984/アメリカ)
ジェイソンと双璧をなす人気殺人鬼、フレディ・クルーガーの原典です。ジェイソンと対決したこともあります。ジョニーデップが被害者役で映画初出演です。
シャークネード1~2(2013~2014、アメリカ)
B級サメ映画界の革命児。全力でバカバカしいところが名作迷作です。
シュワ映画(アメリカ)
ニコニコ動画のコマンドー音MADにどハマりしまして、元ネタのアーノルド・シュワルツェネッガー出演作もいっぱい観ました。観たことがあるものもないものも。
このセクションのみ、視聴順ではなく公開年順で紹介しようと思います。
SF超人ヘラクレス(1969)
映画デビュー作。シュワちゃん22歳。
良くも悪くも昔の映画です。すっごいスローテンポ。
コマンドー(1985)
もはや説明不要の痛快アクションコメディ映画の金字塔です。
野郎オブクラッシャアアアアアアア!!!
プレデター(1987)
こちらも同じく説明不要のSFアクション映画ですね。有名な宇宙人キャラクター、プレデターの原典です。
ツインズ(1988)
ここからシュワちゃんはコメディもできる筋肉モリモリマッチョマンの変態となります。
トータル・リコール(1990)
トータルリコールは1990年に生まれました。2012年の映画ではありません。
キンダーガートン・コップ(1990)
宇宙人やベネットと戦ってきたシュワちゃんも幼稚園児には敵わない。
ラスト・アクション・ヒーロー(1993)
すごく好きな映画なのですが、世間での評価は低いようで残念です。
トゥルーライズ(1994)
こちらも音MADなんかで有名。特にラストのミサイルでぶっ飛ぶ敵のボスが有名。
ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996)
クリスマス映画です、下記のクリスマスラインナップに加えて余裕のある方は本作も観ると良いでしょう。シュワコメディ映画の中でも特に「んなアホな」とギャグに全振りしたバカバカしさです。シュワちゃんの大袈裟な演技も最高。
イレイザー(1996)
EM銃(レールガンってやつだな)を2丁持ちするシュワちゃんがカッコいい。
バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲(1997)
ヴィランのMr.フリーズ役での出演ですが、バットマン役のジョージ・クルーニーよりも先にクレジットされている上にタイトルにも名前が出ていることから実質的な主演扱いですね。
エンド・オブ・デイズ(1999)
こちらから。
コラテラル・ダメージ(2002)
エンド・オブ・デイズよりは明るく派手な格闘シーンもありますが、テーマ自体はかなり重く、救いが無い。
はい、シュワ映画コーナーはここまで。ターミネーターはおせっせシーンがあるので実家テレビで観るのは難しいです。
スクリーム(1996/アメリカ)
90年代、既に飽きられていたスプラッター映画を復活させた立役者。従来のスプラッター映画に「真犯人が友達の中にいる、誰だ?」というミステリー要素も取り込みました。
レイダース 失われたアーク(1981/アメリカ)
インディ・ジョーンズシリーズは小学生の頃からずっと、1番好きな映画。死ぬ前最期に観る映画もこれがいいね。
ランボー 1~3(1982~1988/アメリカ)
アーノルド・シュワルツェネッガーと並ぶ肉体派アクション俳優、シルヴェスター・スタローンの人気シリーズ。スタローンが脚本に関わっていることもあり、単なるアクション映画では終わらない深いメッセージや重いテーマもポイントです。
ビッグ・バグズ・パニック(2009/アメリカ)
パニック・マーケット(2011/オーストラリア、シンガポール)
モンスターパニック映画で、クリーチャーが全編に渡って登場し、かつCGを使っている(着ぐるみではない)時点で十分及第点です。
ダイ・ハード(1988/アメリカ)
ホーム・アローン(1990/アメリカ)
クリスマスはこいつらを観ないと始まりません。余裕がある方は↓
グレムリン(1984/アメリカ)
も加えて観ると良いでしょう。ぼくのバ先なんかでもギズモのグッズがよく売れていますが、映画観たことない人も多そう。
2があることを知らない人も多そう。
逃亡者(1993/アメリカ)
年明けに紹介記事を書きます。
書きました。
来年もたくさんの映画が観られたらいいですね。
映画紹介記事の時はいつも、最近の若いモンは映画、特に00年以前の映画なんか観ない知らないなんだろうなってバカにしながら書いてます。
今回、ブログのタイトルが思いつかなかったので仮タイトルそのままです。
それでは。