Rabbits on the Moon -5ページ目

WAY OF THE _

虎や馬が駆け抜けていく道

僕は場違い

苦痛の残り香

古ぼけた罪や

あり得なくも無い他人事

新しく繰り返す。

一人ぼっちの矛盾が疲れて眠る。



RUBBER SOLE ? LOVER SOUL

捨てないドクターマーチン

特別注文のジョージコックス


俺は捨てない、嘘はつかない。

嘘で何かを得たことは無いし

もう何かを失うには手持ちが少なすぎる


睡眠と引き換えに時間を手に入れるが

使い方を考える間に時間切れ

sick boy

思い出す方法を忘れた


忘れる方法は知らない。


JETTY

明日何が起こるか楽しみな時間も

明日が見えない事が苦痛である季節も終わり

明日何をしようなんて考えてみる余裕もない


叶い易い望み。

それは夢ではなく生活の一部。

惨めな気持ちを癒すなけなしの手段。

まぁ、それでも悪くはない。

満足ではないのかも知れないが、納得ではある。

妥協と云うほどの譲歩はしていないよ。



太陽のカラス

決められた曜日に指定ゴミ袋に入れられて

決められた場所に捨てられていたんだろう。


それを太陽のカラスが電柱の上に置いた。

凍りつきもせず、干からびもせず、ただそこに。


十数年ぶりの暑さに揺らめいて道端に落ちている。

遠くに捨てられて、泥だらけで痩せて戻ってきた猫みたいに。


公園の横に落ちているそれを僕は部屋の窓から眺めている。

それだけで奇跡だ。



DEADMAN WALKING

死んだはずの、消えたはずの人が現れて期限付きの鍵を渡された僕は

新しく手に入れたばかりの、キツイがそう悪くない場所から

タイムリミットギリギリでドアを開けた。


あぁ、不思議な事もあるもんだ。ここは見たことがある。

スゴロクで言えば「フリダシニモドル」といった処か。

これは罰なのか、チャンスなのか?


「答えなんてナイ方がその方がイイから」


昔この場所で聴いた歌を思い出した。







例えば千年

やぁ、久しぶり

この一年弱激動だった。おそらくこれからの一年も激動だろう。

俺はちょっとゆっくりし過ぎていたのかも知れない。

死を待つよりも、生き急いでいた方が良い様な気がしてる。


去年の今頃には想像もできないかった環境にいる。

物凄い変化だが、意思や予定を持たなかった俺には上等な未来。


今年も去年とは違う一年になる。

継続性とは無縁の人生なのか?


偶然なのか、必然なのか、なぜか一つ目の願いが叶った。

あと、百七つ。




New Face

日々が物凄いスピードで繰り返され

その速度にだんだん慣れてくる。


忙殺と充実の違い

諦めと納得の違い


今は大差ない。

DAYS

終わる所まで続けてみる。

終わりが来るのかも知れないし、

終わりを呼び寄せるのかも知れない。

そんなことは神様が決める。


俺は神になれるし、悪魔にもなれる。

痛切に感じたのは

俺はちっぽけでド素人だと言うことだ。


数年ぶりに目の検査をした。

裸眼両視力2.0

自分で驚愕

Rocket Dive

随分と変わったよ。

何が変わったのかはよくわからない。

こんなこと言ってるくらいだから

僕自身はまるで変わってない。


神様は生かさず殺さず

悪魔は殺さず生かさず


どうにもならなくならない程度に混乱して、

余裕が生まれない程度に落ち着いてる


半年から一年で収束するような小さな

プラスマイナスを繰り返して年齢が増えてきた。


進歩とはかけ離れているが

多分退化ではない。

現状維持なんて言葉も違う。


卑屈にならずになるべく楽しく

下を向かないように

誰かの迷惑じゃない程度に助けられて

傷つけないような適当な嘘もついて

何とか暮らしていく。

ゴールなんて有りはしないけど

これはきっと何かに続いている。