Rabbits on the Moon -3ページ目

タイミング

人生で何度目かのタイミング

僕はまたこれを逃すだろう

それは誰かの悲しみや痛みを伴うわけではなく

僕の納得を逃すだけ


崇高な何かに与えられる永遠はまだいらない


有線放送のように繰り返し、

飽きるほど何度も聴くが

不思議と歌えない

俺はバカなのか

それも悪くない


籠の中の明日

大空の未来

折れた天秤を僕が直そう




noside

疲れ果てたバッターは

朦朧としたピッチャーのワンバウンドを空振りする

ファーボールも三振もない

ただホームランあるのみの試合

グラウンドの広さのせいではない

ホームランを打つ力は初めから無かったのだ。

ルールを決めてから始めないと終わりがなくなる。

勢いや興味はやがて失われるのはわかっているのだから


ただこの試合の教訓は次の試合に生きる

そう信じてまた

UNPREDICTABLE

突然が当然で全然驚かない

予測をしないから外れない

天気予報は信じないのに

占いを信じる。


予想はよそう。

妄想夢想がいい


現実は嫌でも現実で

選択の余地はないのだから。

6-4-3

20070219225308.jpg
得体の知れない未知に
かけがえのないものを差し出し
破滅的なフルスイングで
デッドボールのランナーを返す
11点差で迎えた9回裏は
どんな結末だろうか。

似非

俺の言葉が誰かの言葉と同じなら

俺は喜んでこの喉を抉ろう


誰かの真似じゃない唯一のこの場所は

くだらねぇ誰かの妄想では汚されない


君が誰かの歌を歌っていても

俺は君の歌を聴いている

共感や感動をモノマネ扱いするなら

生まれたときから全てはパクリだ


誰かを笑い貶すその手段さえ

誰かのマネなんだろ


生き方や、死に様も誰かと同じだ

そして、それは当たり前の事だ


でも、その組み合わせが同じ訳はない

BLACK

僕らは生きるために産まれてきたんだろ。

誰しも頼んじゃいないけど、

有難いことに文字が読めるし、感情もある。


楽しい事の為に生きていることを忘れるな

苦痛も快楽も自ら生み出すものなのだ


黒い猫が黒いウサギを呼び

今度はまた黒い猫だ

俺はツイている



seed

深く埋めれば死んでしまう

浅く埋めておけば春には芽吹く

腐った種ならどちらも同じ


hikari

光が何かを与えてくれると思うな。

光はただ光なだけ


GOOD BYE ADSL

ダイヤルアップから始まったこの空間もいよいよ光ファイバーに参入となりました。

明日の午前中には工事完了、これでADSLは書き納め。


無料プロバイダで三分十円に怯え

テレホーダイを躊躇し、フレッツISDNの噂に悩み

結局ADSL1.5M開通→8M→12M→50M

そしてついに光


凄いスピードで進化してるなって思ってみたものの、

ホームページなるものを開設したのが

アルマゲドンの余韻を残していた2000年の夏

僕はミレニアムの混乱や喧騒とは別の場所にいて

なんとか参加しようと借り物の98SEを返して

MEのVAIO-J15を買った。

メーカー最廉価のそれは当時の僕には恐ろしい額の買い物だったが、

持ち前のラッキーでキャッシュで買った。

クソ重い15インチトリニトロンモニターを。。。

詳しくは過去の日記を参照してください。笑


まぁこの50MのADSLもリンク速度18M位で

実測12M位出てたので問題は無かったんだけど、

契約期間が満了してキャッシュバックも貰ったし、

ひかり電話に変えたら月々の通信費は少し安くなるみたい。

携帯とIP電話と固定電話で3個も番号を持っている

なんだか馬鹿みたいだ。


Best-before date

地獄の底から這い上がって

日の差している筈の場所で

長年出すことの無かった声を振り絞ってみたが

とうに賞味期限が切れていた


そうだ


納豆になろう

チーズになろう

ワインになろう


大豆としては

牛乳としては

葡萄としては


生き延びる手立てはいくつも知ってる

俺は不老ではないが、不死の魂を持っている

ルイ・ヴィトンにも売ってないが

たまに落ちている

俺は冬の夜、銅像の下で拾った


タックルは力なく

簡単に振りほどかれ

飛び道具すら届かない

あらゆる手段は封じられ

呪文は忘れてしまった


だが幸か不幸か、まだ死ぬことを知らない

なぜなら、死んだことが無いからだ


馬鹿野郎の戯言は

充実のような、空しさのような

光のような、影のような

何かを引き連れて、今のところ続く