似非 | Rabbits on the Moon

似非

俺の言葉が誰かの言葉と同じなら

俺は喜んでこの喉を抉ろう


誰かの真似じゃない唯一のこの場所は

くだらねぇ誰かの妄想では汚されない


君が誰かの歌を歌っていても

俺は君の歌を聴いている

共感や感動をモノマネ扱いするなら

生まれたときから全てはパクリだ


誰かを笑い貶すその手段さえ

誰かのマネなんだろ


生き方や、死に様も誰かと同じだ

そして、それは当たり前の事だ


でも、その組み合わせが同じ訳はない