アーユルヴェーダへようこそ
アーユルヴェーダの代表的古典教科書である
『チャラカ・サンヒター』は食事についてこう記述しています。
「 食べ物は命である。正しく食べれば若さと長寿を約束するが、
間違った食べ方をすれば体内に毒素をつくり、いずれ死をもたらす。 」
アーユルヴェーダは、
多くの病気の原因は間違った食事と生活にあると考えています。
食物は、
13種類のアグニによって消化・吸収されたのち、
栄養や細胞となり、最終的には身体エネルギーである
オージャス
(免疫力と活力の源であるエネルギー)に変わります
しかし、、
・働きすぎ ・極度のストレス
・嗜好の偏向 ・感覚器官の過度の使いすぎ
などによってオージャスは低下します。
オージャスが低下すると免疫力も低下し、それが病気を呼ぶのです。
※食品アレルギーが増えていることは、
オージャスが低下している人が増えている証。
オージャスが低下すると疲れやすくなるため、
なんとかエネルギーを補給しようとお酒や糖分の高い
スナック菓子などに手が伸びることになります。
アルコールやジャンクフードなどは体の系を刺激するだけであり、
体を強くしたり神経系をリラックスさせるわけではないので、
オージャスは更に低下していきます。
体に活力を与えてくれるのは
①新鮮なくだもの
②野菜
③豆類
④精製していない穀物
⑤スパイス など 『 自然の恵み 』
食べ物の消化・吸収に重要な役割をしているのが食事法・調理法です。
いかにエネルギーに富む食品であろうとも、
十分に消化・吸収されなければ、オージャスに転化することはできません。
アーユルヴェーダは、食べ物の消化・吸収を促進するために
スパイスを活用することを勧めています。
スパイスは消化酵素を刺激し、腸をきれいにします。
腸がきれいになれば、複合炭水化物のエネルギーの吸収が
効率的に行われるようになります。
********
ニガウリとフェヌグリークシード(または葉)を使った料理は
血中に送り込まれるインシュリンの量を増やします。
⇒⇒⇒ 糖尿病の人にオススメ
お米、ミルク、サフラン、レーズン、ナツメヤシでつくった
スウィートプディング
⇒⇒⇒ ストレスを緩和
アルジュナティーにはコレステロールを下げ、
⇒⇒⇒ 心臓の血管の血栓を取り除く効果
********
このようにアーユルヴェーダは、
食事制限が必要な慢性病をもつ方に食べる楽しみを与えると同時に、
ヒーリング効果も期待でき、
おいしい食事は体と心の元気の源
アーユルヴェーダ料理は、
体と心にストレスを与えないのですね
Expanse..School 瀬戸