高鳴る | …

i am so disappointed.

今日も仕事中に有能な部下のiPodに入っていた曲をランダムで流していた。ある曲が不意に流れ、やはり素晴らしいなと思った。仕事中だったのであっという間に流れていってしまったのだが、これはちゃんと落ち着いてじっくりと聴いてみるべきなのではないかと思った。
 
ところで、たとえば1年前とかであったならば、アニメに使われている曲などは、最も好き好んでは聴かないタイプの音楽であったに違いない。
 
思春期の頃などは自分がどのような音楽を聴いているか、また、聴いていないかによって自分自身をアイデンティファイしていたようなところもある。しかし、いまやそんな時期はどうに過ぎて、もはや良いものならば何でも良い。
 
これはおそらく私という人間の核の部分がしっかりしたからこそ、もはやどんなものを受け入れようと揺るぎないという自信ゆえなのだろうか。いや、いまはこういうのが好きな自分でいたいというモードなだけなのかもしれない。別にどりらでも構わない。
 
じつは少し前に早朝に1人で仕事をしながら聴いていた時にも、この曲は気に入っていた。女性ヴォーカリストによるバラードであり、人を好きになることの不安定な心境や切なさについて歌われていると思った。
 
このようなタイプの曲を私のようなナイスでメロウなガイが好きになることをあまり想像していなかったのだが、この曲にはすっかり魅了されてしまった。
 
その後、有能な部下に感想を伝えたところ、大いに賛同してもらえた。また、「藤田さんの曲はどれも良いんですよ」ということであった。
 
この曲は藤田麻衣子という歌手によって歌われている、「高鳴る」という曲であった。2012年10月17日に発売され、オリコン最高25位を記録している。テレビアニメ「緋色の欠片 第二章」のオープニングテーマだったということである。
 
このアニメは乙女ゲームなどとも呼ばれることがある、女性向け恋愛アドベンチャーゲーム「緋色の欠片」から派生したもののようである。
 
もちろん私はこれまで、これらの一切についてほとんど何も知らないといっても過言ではない。しかし、今後、仕事で積極的にかかわっていくことを強く希望している。
 
藤田麻衣子はすべての曲で作詞・作曲も手掛けるシンガーソングライターであり、特に恋愛ソングには定評があり、主に同性のファンから高い評価を得ているということである。ベスト・アルバムも何枚もリリースされていて、Apple Musicで検索してみると、たくさんのアルバムを聴くことができた。
 
まだまだ知らない音楽がたくさんあるものである。そして、そのような未知の音楽といつどのようなきっかけで出会うか分からないのだから、人生は面白いものだ。
 
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