ここ数年間、12月29日には「オールザッツ漫才」を観るために大阪に行っていることが多かった。数年前に東京でも放送されていたことがあったが、昨年からはまた放送されなくなった。今年も行こうと思えば行けたのだが、東京で仕事をしていたかったので、結局のところ行かなかった。
道頓堀今井のきつねうどんや551蓬莱の豚まんが食べられないのはものすごく残念だが、それ以上にいまはやっていたいことがあるので、もちろんこっちの方を優先したわけである。
その「オールザッツ漫才」については、とあるチャネリング能力的なものを駆使して、少し遅れて観ることができた。
今年はいわゆるネタ組の芸人たちが普通のネタではなく、やや攻めたネタをやるという趣向になっていて、これがわりとおもしろかった。
今年から活動の拠点を東京に移した天竺鼠や、「M-1グランプリ」で優勝した銀シャリなどが、今年はもう出ていなかった。
野生爆弾と共に、番組終わり近くに出演することが多いのが、土肥ポン太である。かつて「R-1ぐらんぷり」で決勝進出を果たしたこともあるが、関西以外ではあまり知られていないのではないだろうか。私はこの芸人のネタやキャラクターがすこぶる好きであり、毎年、この「オールザッツ漫才」で観るのを楽しみにしている。
今年もやはり番組の終わりの方で出演したが、肝心のネタは数秒間で終わってしまったような印象である。しかし、私にはひじょうに満足度の高いものであった。
国道沿いで暴走族を見てテンションが上がるヤンキーの女の子のようなものをネタにしていたが、ピカチュウの着ぐるみのようなものを着ていた。
私の仕事場にはとある有能な部下がいて、彼女の存在によって、今年は私の仕事のスタイルがかなり変わり、おそらくそれによってわりと良好な結果も出すことができた。彼女に対しては仕事における人並み外れた貢献のみを評価しているという体裁を取ってはいるが、じつはピカチュウの着ぐるみを持っているという話が、とても引っかかっていた。
この日、土肥ポン太のネタを観た時も、やはりそのことばかり考えて、もしかするとこういうやつなのかと、勝手に想像をめぐらせたのである。
大晦日、つまり2016年最後の日も仕事であった。今年よく聴いた曲を次々とかけ続けたのだが、やはりNegiccoがひじょうに多い。一時期はこのブログでもNegiccoのことばかり書いていたが、最近はほとんど書いていない。おそらくもう熱がさめたのではないかとか、そういう風に思われることは容易に想像できるのだが、相変わらずものすごく聴いているし、現時点で最も好きな音楽アーティストであることは間違いない。
ただ、とにかくいま、趣味や娯楽よりもめちゃくちゃ仕事がしたくて、というか仕事が最大の趣味や娯楽をも兼ねているというか、そんな感じなのである。
とある有能な部下に実際の土肥ポン太のネタの動画を見せたところ、彼女が持っているピカチュウの着ぐるみとは、まったくもってそれで間違いがないということであった。
いろいろと気がかりは多々あるのだが、これを知ることができたというだけでも、今年の締めくくりとしては、じゅうぶんなものであった。
最後に、まったく何を言っているのかさっぱり分からないこのようなブログを読んでくださった方々、本当にありがとうございました。来年もおそらくこんな感じで続けていくと思いますので、よろしければ読んだり読まなかったりしていただければ、幸いでございます。
よいお年をお迎えください!!