八ヶ岳南麓春爛漫2023 | 八ヶ岳ゆるふわ日記

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八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

 およそ1か月ぶりの八ヶ岳南麓。満開の桜が出迎えてくれた。 

 

(ご近所で咲くソメイヨシノ)

 

 桜だけではない。庭ははまさに百花繚乱ともいうべき様相を呈している。

 

(ユキヤナギ 満開)

 

(レンギョウ 満開)

 

(ハナモモ 満開)

 

(ジュンベリー 満開)

 

 花たちが一斉に咲く中で唯一ハナミズキだけが出遅れている。そうはいっても例年よりだいぶ早いのだが。

 

(花芽が開いているから一応開花なのだろう)

 

 標高1000m近くの我が家近辺で桜が満開になっているということは、知る人ぞ知る桜の名所蕪(標高750m)、谷戸城址(同850m)はもう盛りを過ぎているだろう。これはボヤボヤしている場合ではない。

 

(残念ながら2021年、2022年と行けなかった)

 

 一方今朝6時の気温は2.0℃。我が家より200m高い所にお住まいのAさん宅ではここんとこ毎朝霜柱が立っているそうだ。

 春爛漫とはいえまだまだ気候は不安定である。夏野菜の植え付けにとりかかろうと思っていたが、これはしばらく様子を見た方がいいだろう。