情緒支援級に決めた前記事はコチラ
学区外の情緒支援級に決めた後、
すぐさま市役所へ

すでに出していた学童の希望先を変更。
ギリッギリに間に合いました…

学区外はマンモス校、二次募集はないとことだったので。
年明けから始まったのは
放課後等デイサービス探し

判定が下りるまでは
学童のみの利用を考えてました。
徒歩5分圏内の学校だし、3〜4年生くらいには
家か祖母宅で待たせようと思っていたので。
けど就学先は学区外。
車での登校。
子供の足で帰るのは無理となると、
必然的に高学年生まで利用できるところがいい。
希望先の学童は大きくても4年生までしかいないこと。
みんな待てる年になれば学童をやめてしまう。
大きくなってから

家に帰りたい
ってなった時、
毎回迎えには行けない。
仕事をしていたら帰宅時間にあわせられない。
高学年生以上まで利用するお友達が多く、
特性も理解してもらえて
学校以外の居場所となれるところ…
よっし。
放デイに入れよ

【放デイ出遅れ問題】
分かってた…、
分かっていたけど、、、
今回も完全に出遅れでした

電話をかけても、かけても、
もう満員です

そりゃそうよ。
今1月だもん。
決めてる人はとっくに決めてる。
電話をかけすぎて頭痛がしてくるよ…

今年度の親御さんは特に動きが早く
、

6月頃には満所のところが多くありました。
すげーや…みんな…。
あとは学校が市街地から遠いこともあり、
そもそも送迎範囲に含まれていなくて
断れるケースもありました

それでもなんとか数件、
見学の予約を入れて向かうことに…

その中で、唯一
曜日の固定利用ができるデイさんを発見

娘も体験を楽しんでたので即契約

他のデイさんもキャンセル待ちの
スポット利用なら可能なんです。
でもいつ出るか分からないキャンセルを待つより、
仕事の関係でできれば曜日を固定したい。
その中で一つの曜日とはいえ、固定利用の枠に入れたことはめちゃくちゃラッキーでした

あと言えたことは
一人で探すより、支援担当さんの力を借りる方が早いってこと。
たまたま面談の日に、放デイ難民になってる
ことを伝えたところ、その場で数々あたってもらえました。

代わりに電話してもらえるとは思わず……。
めっちゃありがたかったです

結果
固定利用の放課後等デイサービス
+
スポット利用のデイサービス
+
学童
3箇所利用に決まりました

放デイと学童は管轄が違うので、
併用すると二重に利用料金がかかります

本当なら一つにしぼりたかった…。
けれど放デイ一本にしぼると、
夏休みなど一日利用日には開所時間が遅く、
私の出勤時間にあわないことが最大の問題に。
結局、開所時間が一律な学童の力を借りなければ難しい状況なので、3つをうまいこと使っていく

【学校説明会】
てんやわんやとしてる間にも
学校説明会がありました。
普通級の保護者列の隣に情緒支援級の列、
まずは一斉説明。
副校長先生より、一年生になるまでに
できるようになってほしいことのお話が

全体指示をちゃんと聞けるようにしましょう。
補助なくある程度は動けるようにしましょう。
指示は素直に聞いて動きましょう。
担任は一人なのでご協力をお願いします。
軍隊かな
?

し、支援級にしてヨカッタ…

これ求められてみんなできるの?
すごくない
?

え、天才
?

求められるレベルの違いにビビる

その後支援級の説明も受けて、
購入した学用品やらを抱えて家路につく。
のんびり…スモールステップでやってこ

次回「支援級と聞いた周りの反応」の巻