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2023年10月7日（土）の記録です。
万座温泉が好きで、その近くにある毛無峠もこれまで何度も訪れております。
この峠から30分ほど下ったところに小串鉱山跡があり、かつては大きな集落がありました。
そこで産出された硫黄を搬出するための索道跡の支柱軍が、毛無峠には残っております。
では県道の別れから、どん詰まりの毛無峠へと別れる分岐を右に取ります。
行先にはなんと「小串」も書かれておりますが、実際そこには行けないので、この表記はどうなのかな？
そして地の果てのような毛無峠にやってきました。
県境から見た小串鉱山跡方面。
振り返りますと・・・
長野県側の谷にも残っております。
では近づいていきましょう～
間近までやってきました。
それでは画像をご覧ください。
こちらには多くの車がやってくるようになりましたが、この鉄柱を目当てにやってくる人は少ないようですｗ
では次回以降、素晴らしい歴史の宿をお伝えします。
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