渋温泉 歴史の宿 金具屋 泊 《その1=客室編》 【長野県山ノ内町】 | OUTDOOR 番外地!

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2023年10月7日(土)~8日(日)の宿泊記録です。

 

キャンピングカーでの訪問が難しく、宿泊なしで本当の良さを知りえない渋温泉。

それゆえこれまで訪れたかったのですが、叶わなかったのです。

9月の初め頃、何気なく楽天トラベルを検索していると、非常に予約の取りにくい、歴史の宿「金具屋」さんのお部屋が一部屋空いていたのです。

すぐに予約しましたが、おそらくキャンセルが入ったところ、私が運よくページを見たのでしょう~

3連休のこんな日に、予約の取れるような宿ではないのです。

 

ではここで金具屋さんを簡単にご紹介します。

昭和11年に完成した木造4階建ての「金具屋斉月楼」と「金具屋大広間」が平成15年、国の登録有形文化財に認定された歴史の宿なのです。

大正から昭和期、鉄道網の完成による都会からの観光客を受け入れるため、豪華絢爛な旅館を目指し、6代目西山平四郎が建設を開始したようです。

このような宿ですが、館内は毎日夕方17時半、金具屋文化財巡りと題し、希望者には宿泊客限定の観覧ツアーが用意されています。

 

で、駐車場は宿から約600m離れており、駐車場からは送迎がございます。

 

館内に入ると本当に驚きの連続でした。

 

客室内です。

 

トイレです。

すぐ後ろが窓で、窓の向こうは廊下になっており、かなり気になりましたね~w

 

こちらは宿泊した部屋の入口。

さすがに年季が入っていて、開けるときは重く、大きな音がします。

 

部屋の前の廊下です。

 

宿泊は302の竹風でした。

 

クローゼット

 

暖房装置です。

ちなみに冷房はありません。

 

エレベーターもこんな装飾です。

 

館内どこを見てもお宝だらけといったところです。

 

こちらはホールです。

 

あと3回、この素晴らしいお宿をお伝えしていきます。

 

 

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